アヌーガと連携、タイフェックス来年5月開催

右から共同記者会見に臨んだケルンメッセのキュパー
アジア本部長、チャイワイウィット駐日公使、国際貿
易振興局のマニネート副局長、パッシムナン駐日商務公使

 タイ最大級の国際食品展示会「THAIFEX(タイフェックス)-Anuga ASIA2020」がバンコク市で来年5月26〜30日開催される。今回から世界最大級の食品見本市「ANUGA(アヌーガ)」と連携し、タイ国商務省国際貿易振興局、タイ商工会議所、Anuga運営会社のケルンメッセが共同主催する。開催本国のドイツ以外で、Anugaの名称を冠した展示会は世界初となる。

 タイ国商務省国際貿易振興局はタイ大使館で25日記者会見を開き「THAIFEXはグローバル基準の展示会となり、間違いなく食品産業ビジネスの重要な入口になる」として、日本企業の出展を呼びかけた。

 展示会場は食品機械や鮮魚、畜肉、冷凍食品など11エリアに分け、さらにハラルやレディミール、PB、スーパーフードなどをトレンドトピックスとして分類する。

 記者発表では来年のキーワードとして、々餾鬱格をクリアしたタイ国内のストリートフード(屋台)、⊃靴燭覆燭鵑僂源である昆虫・植物、グルテンやラクトース、グルコースなどを使わないフリーフロム製品――など9つ挙げ、特別企画展を行うことを明らかにした。
 
 会場は13万屬氾豕ビッグサイトの約1.4倍の広さを持ち、今年は42カ国から2700社以上が出展した。このうち日本からは約100社が参加した。
 来場者数は6万7000名超。タイ国内をはじめ東南アジア諸国、インド、中東、欧米などからバイヤーが集まった。来年はAnugaとの連携でVIPバイヤーや業界の重要人物がさらに増えることが予想され、出展者はタイ市場だけでなく周辺国や欧米の販路開拓が期待できる。