冷やす技術で6次産業化支援
全国に広がるサポート実績

    福島工業が6次産業化を支援した
    沖縄県の「福まる農場」

 福島工業は6次産業化を推進する専門部署を2013年に立ち上げるなど、早くからグループ全体で6次産業支援に取り組んでいる。冷凍冷蔵庫をはじめFSP社製の断熱パネルや空調設備、プレハブ冷凍冷蔵庫などグループの総合力を活かした工場エンジニアリングを強みとし、サポート実績を積み上げている。

 千葉の幕張メッセで10月9〜11日開催される「国際6次産業化EXPO」では、奈良県黒滝村の「食と農の6次産業化プロジェクト」(きゅうりの漬物)、埼玉県の蠅△阿螢好織献▲(いちごの急速凍結)、沖縄県の衒,泙詛西(ブランド豚のハム・ソーセージ加工)などのサポート実績をパネル展示や実際の加工食品を使ってPRする。

実機展示で冷却、殺菌技術を訴求

 展示ブースでは自動洗浄機能付きブラストチラー/ショックフリーザーを出品する。料理の粗熱を取るだけでなく、急速に冷やすことで料理の味や香りを封じ込め、再加熱後もでき立てのおいしさを再現する。さらに最大−40℃の冷気で急速に凍結するため、菌の増殖を防ぐなど安全性を確保できる。

 電解次亜水生成装置「FEクリーン水簡易設置コンパクト型」は食材の殺菌や調理器具などの除菌に効果を発揮する。希釈作業や濃度調整は不要で、蛇口の水量調整で塩素濃度が変動するため、様々な塩素濃度の電解水を生成できる。蛇口を全開で使用した場合(給水条件10ℓ/分以上)は40ppmの塩素濃度になる。蛇口をしぼれば高濃度の電解水を吐出できる。

 冷凍機内蔵型インバーター制御の多段オープンショーケースやプレハブ冷蔵庫も展示する。

自動洗浄機能付ブラストチラー・ショックフリーザーQXC−012SFLV2