静岡にサプリメントの新工場

 ファンケルはサプリメントの生産能力を拡大するため100%子会社ファンケル美健を通じて静岡県三島市に新工場を建設するための土地と建屋を取得する。このほど契約を締結したと明らかにした。取得価額は約33億円。土地・建屋の取得とは別に、改修工事、生産設備の導入に約50億円を投じる。

 新工場は敷地3万4671屐複泳488坪)に、鉄骨鉄筋造地上6階建て。延床は3万715屐9291坪)。本稼働は2021年3月を予定。稼働後はサプリメントの生産能力が現状の3〜3.5倍になる見通し。

 同社は前3月期(2018年度)の化粧品事業とサプリメント事業が過去最高の売上げを更新し、2018〜20年度の中期経営計画の最終20年度の連結売上高計画を当初の1260億円から140億円増の1400億円に上方修正している。サプリメント事業は国内販売が好調で、20年度には中国国内でサプリメント事業を本格展開する予定。