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【株式会社水産タイムズ社】 TEL:03-3456-1414

人☆フォーカス

マグロ社屋で太陽光発電、使用電力の20%を自前で
三崎恵水産 石橋匡光社長

 蟷虻蠏耽綮は神奈川県三浦市の城ヶ島に本社を構え、マグロ加工・販売のほか、回転寿司などの外食事業を手掛ける。昨年、社屋に太陽光パネルを設置し、電力消費量の約20%を自社発電に切り替えた。「50年先の食卓にも旨いまぐろを」をスローガンに、SDGs(持続可能な開発目標)で際立った取り組みを見せる。

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ニュースフラッシュ

厨房工新年会、谷口会長「厨房機器展に来場を」

 日本厨房工業会は新春賀詞交歓会を東京水道橋の東京ドームホテルで18日開催した。谷口一郎会長(タニコー会長)は主催者挨拶で2021年の業務用厨房機器関連の総売上げがコロナ前のピーク時に比べて85%にとどまることに触れ、「大変厳しい状況だが、当工業会の活動について改めて考える機会となった。会員企業の発展に寄与するために主要事業を中心に活動していく」と力強く語った。

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プロセスセンターの衛生管理、無料セミナー2月開催

 食品工場の容器洗浄機でシェアトップのクレオ(東京都中央区、名倉豊夫社長)は無料ウェビナーを2月7日午後2時から開催する。今回のテーマは「プロセスセンター、デリカセンターでの衛生管理」。サニテーション事業本部の内田樹香氏が講師を務め、数多くの現場で培ったノウハウをもとに「衛生レベル向上」や「省人化」といった課題解決に向けて、衛生管理の基礎から洗浄の効率化まで事例を交えて解説する。

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デジタル人材を育成支援、データ分析など実務重視

 キヤノンITソリューションズは企業内のデジタル人材育成支援サービスとしてAI研修の「機械学習入門講座」をこのほど提供開始した。各業界でデジタル人材が不足しており、飲食品産業では味の素やニチレイ、サッポログループなどがDX推進とデジタルリテラシーを高めるための人材育成(人財化)をすでにセットで進めている。最近は人的資本への投資が企業価値を高めるとして日本国内でも注目を集めており…

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累計350万パックの人気シリーズに「金美人参」登場

 パッケージサラダの販売で国内シェアトップのサラダクラブ(東京都調布市、金子俊浩社長)は、販売開始から2年余りで累計350万パックを突破した「旬を味わうサラダ」シリーズに新商品の「金美人参(きんびにんじん)ミックス」をラインナップした。26日発売する。冬から春にかけて旬を迎える国産の金美人参はレモンイエローの鮮やかな色合いが特長で、これに通常のにんじん、グリーンリーフレタス、赤パプリカなどの緑黄色野菜を加えた。食卓を華やかに彩る。

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豚肉製品の台湾輸出、一定条件下で解禁

 農林水産省は日本で2018年に豚熱が発生して以降停止していた日本産加熱豚肉(豚肉製品)の台湾への輸出が可能になったと18日発表した。台湾側と協議を行った結果、台湾当局が日本産加熱豚肉の輸出条件を定めるとともに、国内の加熱処理施設の認定手続を完了した。主な輸出条件は仝粁舛箸覆詁敍が台湾当局が認定したと畜場等で処理されていること…

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フードテック調査、9割が「昆虫食」に抵抗感

 外食市場に関する調査・研究機関のホットペッパーグルメ外食総研(リクルート)は、全国の20〜60代の男女1035人を対象に食品・食品技術について「食べることに抵抗があるかどうか」をアンケート調査した。調査項目は「昆虫食」や「3Dフードプリンターで作った食品」、「培養肉」、「大豆ミート」など国内外で研究開発が進むフードテック関連から「化学調味料(うまみ調味料)」や「養殖」など国民の食生活に馴染み深いものまで15種類。

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「2023年版 冷凍食品業界要覧」好評発売中

 水産タイムズ社は「2023年版 冷凍食品業界要覧」(B5判)を発刊しました。冷凍食品関連企業1000社の会社概要から取扱品目、ブランド、連絡窓口までを記載。工場の所在地や工場長名、生産品目も記載しており、売り込みやDM発送に役立ちます。※「続きを読む」からお申込みができます。

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NEWS headline

「廃食油」をバイオマス燃料に再生
プラントのリースを食品工場に提案

 食品工場や飲食店から排出される廃食油がにわかに注目を集めている。世界中の航空会社がジェット燃料から廃食油を使った持続可能な航空燃料(SAF)に切り替える動きが今後加速するとみられるためだ。国内でもニチレイや日清食品が安定供給者として、航空分野の脱炭素化に貢献することを表明している。そんな中、廃食油からバイオマス燃料を製造して自家消費に回すことを提案する企業がある。昨年3月設立のMMP(名古屋市、森下勝之社長=写真)は廃食油をバイオマス燃料に再生するプラント設備の研究開発を進めている。※この記事は無料試読できます。

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米企業が世界初の代替シーフード開発
原料は「マイコプロテイン」

 市場拡大が続く代替たんぱく市場は大豆ミートなど代替肉のカテゴリーが主流だが、最近は植物由来の「代替シーフード」の開発も国内外で進んでいる。日本ではこんにゃくを使ったマグロの刺身や、大豆が原料のフィッシュフライなどが登場している。一方、米国シカゴではスタートアップのAqua Cultured Foods(=アクア・カルチャード・フード、アン・パレルモCEO)が糸状菌(微生物)由来のたんぱく質「マイコプロテイン」をベースにしたマグロの切り身、イカやエビ、ホタテなどの寿司ネタの代替品の開発に世界で初めて成功した。今年春の市場投入に向けて準備を進めている。

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お知らせ

有料購読のご案内

 毎月第1週号に限り「無料試読キャンペーン」を行っていますが、それ以外はID・専用パスワードがないとご覧頂けません。続きをお読みになりたい方は有料購読(月1000円=税別、1100円=税込、6カ月単位契約)への切り替えをお願いします。

第4回冷食WEBセミナー開催延期

 水産タイムズ社は第4回「冷食WEBセミナー」の2月16日ライブ配信を諸般の事情により延期します。
 6カ月以内を目途に改めて開催予定です。新たな開催日は確定次第改めて告知します。ご理解のほど宜しくお願い申し上げます。

今週のトピックス

<計量制度改正>
オートチェッカの検定義務化、24年4月開始

 電子計測器・食品検査機メーカー大手のアンリツ(神奈川県厚木市)は自動はかりの計量制度の改正に伴って「オートチェッカ(重量選別機)」が特定計量器に追加されたのを受けて、制度改正の概要や必要な対応などをホームページで周知している。オートチェッカは充てん・包装の後工程で使用することが多く、内容量の表示などに欠かせない。今回の検定義務化は2024年4月1日にスタートする。食品製造現場で使用中の企業から問い合わせが増えているとして、このほど「よくあるご質問 FAQ」を開設した。

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<食品容器>
エフピコフェア、耐寒容器など新製品1100品を公開

 食品容器メーカー最大手のエフピコ(広島県福山市、安田和之社長)は「エフピコフェア2023」を東京ビッグサイトで3月7〜9日開催する。今年のテーマは「激変市場に新たな価値を〜食の明日 容器の力〜『機能の進化』と『価値の創出』で支える」。見映えと機能を兼ね備えた新製品1100アイテムを公開する。冷凍食品のさらなる需要拡大を見越して開発したトップシール対応の耐寒容器「FT-TS」は幅広のフチ形状でトップシールを貼りやすくしたほか、容器の角に丸みを持たせて真空包装機のバケットに簡単に収まるように工夫した。

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<設備投資>
ポーション調味料が好調、生産拠点を拡大

 エバラ食品工業は「プチっと鍋」や「プチっとうどん」などのポーション調味料の販売好調を受け、岡山県津山市の津山工場に新工場棟を建設し、ポーション調味料の製造設備を新規に導入する。自社工場では2拠点目。協力工場と併せて市場拡大に向けた生産体制を強化する。稼働開始は2024年10月を予定している。投資額は約36億円。同社は「プチっと鍋」を2013年に発売し、個食対応の鍋つゆ市場の拡大に貢献してきたほか…

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<日刊速報冷食タイムス>
ジャパニーズカレー、欧州でブームの予感

 寿司、ラーメンに続き、ジャパニーズカレー(欧風カレー)が欧州でブームの予感――。カレーメーカーらで組織する全日本カレー工業協同組合は政府の支援を受けてフランス、パリで「G3 日本・英国・フランスカレーサミット」を昨年7月開催したところ…※この記事は無料試読できます。

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<環境配慮>
ニチレイロジが協力、焼酎副産物からバイオガス

 ニチレイロジグループ本社は、本格焼酎で売上げトップの霧島酒造(宮崎県都城市)が20年以上前から取り組む焼酎副産物のリサイクル活動にこのほど参画し、一部運用を協働で開始した。ニチレイロジは原料のさつまいもの保管や流通加工事業を霧島酒造から受託しており、今回の協働運用では流通加工業務の選別工程で発生する「芋くず」を霧島酒造のリサイクルプラント(同市)に搬入し、同社がバイオメタンガスを生成してボイラー燃料や電力に有効活用する。

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<物流最前線>
「ピカール」の在庫移動、自転車便が活躍

 短距離・ラストワンマイルに特化した物流ソリューションを提供する螢┘縫ャリ(東京都千代田区、小嵜秀信社長)は、イオンサヴールが展開するフランス発の冷凍食品専門店「Picard(ピカール)」の店舗間で在庫を移動する代行便をこのほど開始した。在庫不足が発生した店舗へ近隣店舗から商品を自転車で運ぶサービスで、宅配事業者の一般的な冷蔵便に比べて4〜5割のコスト減になるという。エニキャリは冷凍・チルド食品の店舗間の在庫移動という配送モデルを構築し、様々な小売店への横展開を図る考え。

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<日刊速報水産タイムス>
ノルウェー産「スクレイ」日本初上陸

 イオンリテールノルウェー水産物審議会(NSC)、日本レロイと協業し、ノルウェー沿岸で1〜3月の限られた期間しか漁獲できないプレミアムフィッシュ「スクレイ」(ノルウェー産大西洋マダラの一種)を生のまま空輸し、「イオン」「イオンスタイル」約60店舗で20日から販売している。※この記事は無料試読できます。

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<保守保全>
工場設備の映像解析から異常を自動判定

 工場施設の管理業務を手がけるNECファシリティーズ(東京都港区)はリアルタイム映像解析による工場設備の異常予兆検知システム「NEC DFM Presagio供廚鮨靴燭帽獣曚靴拭ボイラーやポンプなどの目視点検作業の8割を削減し、作業者に依存しがちだった判断基準の標準化を可能にする。施設管理業務の遠隔化と自動化を推進して管理業務の品質と作業効率を向上させ、ユーザー企業の工場の安定稼働につなげる。工場の目視点検作業にはアナログ・デジタルメーターの読み取り…

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