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【株式会社水産タイムズ社】 TEL:03-3456-1414

人☆フォーカス

冷凍パンにいち早く着目、取引先3500社に拡大
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 スタイルブレッド(群馬県桐生市)はホテル・レストランを中心に外食産業向けにプロ専用の冷凍パンを製造販売し、取引先は3500社を超える。2018年には市販用ブランド「Pan&(パンド)」を立ち上げた。パン職人としてこだわりのパンを多くの人に届けるため、いち早く冷凍に着目した田中知代表に、冷凍パンのメリットや市場拡大の可能性について聞いた。

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食品工場訪問記

家庭用「冷やし中華」を生産、フレキシブルな体制が強み
ニチレイフーズ山形工場

 ニチレイフーズは常温のレトルトカレーなどを生産している山形工場(山形県天童市、松下正信工場長)に約40億円を投じて冷凍食品の個食生産ラインを新設、今年2月から稼働している。第1弾商品は家庭用に「冷やし中華」を発売したが、業務用にも1食完結型のワンプレートメニューなどを提案する。麺はラーメン、パスタ、うどんが製造できる。冷やし中華の具材は手作業でトッピングしているが、さまざまな食材・具材に応用できる。

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スシロー社長が登壇、第1回「水産WEBセミナー」

 水産タイムズ社は第1回「水産WEBセミナー」を8月17日(水)午後2時から配信いたします。聴講者の募集を当社ホームページで開始しました。FOOD & LIFE COMPANIES専務執行役員で、あきんどスシローの新居耕平社長(写真左)、マルハニチロ粟山治専務(同右)を講師に招き回転寿司、水産物の現状と課題、今後の展望などについて議論を交わしていただきます。※「続きを読む」からお申込みができます。

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ニュースフラッシュ

日食工、新会長に大川原製作所の大川原社長

 (一社)日本食品機械工業会は定時総会・理事会を都内でこのほど開催し、会長に大川原行雄副会長(=写真、大川原製作所社長)を選任した。海内栄一会長(花木工業社長)は退任した。また、南常之なんつね社長が副会長に昇任した。新理事には小林幹央レオン自動機社長、友保義正サタケ常務取締役、中村達郎ハイテック社長、藤原加奈フジワラテクノアート副社長、柳屋幸明ヤナギヤ副社長、新監事には田中利政三幸機械社長がそれぞれ就任した。

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食品ロス過去最少に、事業系の排出減が貢献

 農林水産省は2020年度の国内の食品ロス量(推計値)を9日発表した。食品関連事業者(事業系)と家庭を合わせた全体の食品ロス量は522万tとなり、前年度から48万t減少(前年度比−8%)した。事業系は275万tで、前年度に比べて34万t減らした(−11%)。いずれも、推計を開始した2012年度以降最少を記録した。事業系からの排出減少が貢献した。

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食品卸大手が需要予測を導入、作業時間を大幅削減

 食品卸大手の旭食品(高知市)は日立製作所の需要予測型自動発注システムを活用して、業務効率化と食品ロス削減に取り組んでいる。2021年9月の導入後、発注作業をこれまでの4時間から約30分に削減したほか、欠品を4割、返品で最大3割低減したという。日立の「Hitachi Digital Solution for Retail」は総合スーパーや大手小売店などに導入実績がある。

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仙台市でも「ボトルtoボトル」をスタート

 セブン-イレブン・ジャパンは仙台市内90店舗に「ペットボトル回収機」を設置すると発表した。東北エリアのセブン-イレブン店舗では初導入となる。13日から順次設置する。回収したペットボトルは「ボトルtoボトル」のリサイクルループで再製品化する。ペットボトル回収機は寺岡精工の「ボトルスカッシュ」を使用する。幅650mm×奥行500mm×高さ1330mmと小型サイズながら収容能力は高く…

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生産現場を改善する近道は「無駄の見える化」

 「食品工場改善入門 集大成〜金をかけずにすぐできる!〜」(小杉直輝著)が水産タイムズ社から好評販売中です。最新事例を次々と取り上げながら作業現場のムダを顕在化し、改善してみせる−−。しかも写真や図面を多用して誰にでもわかりやすく解説するのが「小杉流」の身上です。※「続きを読む」からお申込みができます。

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NEWS headline

CO2冷媒ユニットを自社開発
新ブランド「NOBRAC」発進

 フクシマガリレイはノンフロンのCO2冷媒を使った冷凍ユニットを開発し、新ブランド「NOBRAC(ノブラック)」として今年秋から受注を開始する。地球温暖化係数(GWP)は「1」と従来のフロン類に比べて相当低く、最大20%の省エネも実現する。このほど都内で開催された「FOOMA JAPAN2022」で実機を披露した。福島豪専務は7日の記者発表会見で「当社は冷凍冷蔵庫や冷凍ショーケース、断熱パネルでグリーン冷媒(低GWP冷媒=R448A、ノンフロン冷媒)への転換を進めている」と語り…

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IHで高火力300℃を実現、「焼きこみ炒め」に最適

 カジワラ(東京都台東区、梶原秀浩社長)は加熱かく拌機の新製品「電磁スチーム300」をこのほど都内で開催された「FOOMA JAPAN2022」に出品し、焼きそばの調理実演を行った。熱源にIH(電磁誘導加熱)と蒸気加熱を使ったハイブリッド型で、大火力の300℃を実現した。高温・短時間調理でこれまでにない炒め感に仕上げる。調理実演では麺15kgを炒めた。大火力とかく拌子を3本使った独自機構で麺をほぐしながら混ぜ合わせ、麺全体に均一に火を通していく。

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2022年版要覧 全国の冷凍食品工場を網羅

 水産タイムズ社から「2022年版 冷凍食品業界要覧」(B5判)が好評販売中です。創刊49年目になる冷食業界人必携のデータ集です。定価1万3200円(税込・送料サービス)。※「続きを読む」からお申込みができます。

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今週のトピックス

<物流最前線>
無人フォーク、−25℃の低温環境にも耐える

 三菱重工業と三菱重工グループの三菱ロジスネクストは、ニチレイロジグループ本社と共同で、−25℃の冷凍倉庫対応のレーザー誘導方式無人フォークリフト(レーザーAGF=レーザースキャナで反射板をスキャンし車両の現在地を認識して走行)を開発し、6月から全国の三菱ロジスネクスト販売店で販売を開始した。製品名は「PLATTER Auto冷凍倉庫仕様(1.5〜3.0トン積)」。−25℃級の冷凍倉庫では霧や結露がレーザーAGF運用の障害となるため…

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<冷凍技術>
特殊冷凍機が発売7カ月間で200台突破

 特殊冷凍技術を使った冷凍加工のソリューション事業を展開するデイブレイク(東京都港区、木下昌之社長)は、自社開発の特殊冷凍機「アートロックフリーザー」が発売から7カ月間で受注台数200台を突破したと発表した。「アートロックフリーザー」は従来からあるエアブラスト方式だが、大きな違いは冷気の当て方。これまでは1つの方向から冷気を強制的に当てていたが、同社の冷凍機は庫内に微細な乱気流を発生させ…

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<日刊速報水産タイムス>
捕鯨船団、三陸沖でニタリクジラ初漁

 三陸沖で母船式商業捕鯨の操業を12日開始した共同船舶(東京都中央区、所英樹社長)の日新丸船団(母船=日新丸、捕鯨船=第三勇新丸)は12日、今年1頭目となるニタリクジラを捕獲した。仙台港へ入港する予定。※この記事は無料試読できます。

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<設備投資 
業務用食品の提案拠点を都内に開設

 明治は同社の東陽町ビル(東京都江東区新砂)3階に「明治アプリケーションセンター」を4月に開設したことを9日発表した。業務用食品事業を拡大するため、洋菓子・外食業態や食品加工メーカーとの取り組みをより一層強化する拠点とする。乳、カカオ、たんぱく素材に加え、糖類や機能性素材、ナッツ、野菜などの業務用食品に関する技術・知見を最大限に活用する。投資額は5億5000万円。アプリケーションセンターは業務用食品を活用する顧客に…

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<設備投資◆
冷凍宅配食が3000万食超え、新工場建設へ

 糖質と塩分を抑えたヘルシーな冷凍弁当の宅食サービス「nosh(ナッシュ)」を手がけるナッシュ(大阪市、田中智也社長)は累計販売食数が3000万食を超えたと10日発表した。2018年のサービス開始からわずか4年で大台を突破した。コロナ禍をきっかけに冷凍食品に対する評価が高まり、外食産業が通常営業に戻りつつある現在も利用頻度は増加傾向にある。こうした追い風を受けて「nosh」は販売食数を大きく伸ばしている。

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<日刊速報冷食タイムス>
日給連総会、全国から博多に集結し盛会

 (一社)日本給食品連合会(中込武文会長=甲信食糧社長)は第6回定時総会を8日、博多のANAクラウンプラザホテルで開き、会員業務用卸が全国から集まったのをはじめ特別会員メーカー、来賓の農水省、文科省担当官ら157名が集結した。※この記事は無料試読できます。

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<厨房機器>
デジタル厨房管理システムの無料アプリを更新

 スチームコンベクションオーブンの世界最大手、RATIONAL(本社ドイツ)グループのラショナル・ジャパン(東京都千代田区、赤井洋社長)は、デジタル厨房管理システム「Connected Cooking(コネクティッドクッキング)」で使用する無料アプリをこのほど最新バージョンにアップデートした。「Connected Cooking」は自動調理機能を搭載したスチコンの「iCombi Pro」や多機能加熱調理機「iVario」をはじめとする調理機器をネットワークでつなぐ…

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<惣菜強化>
業界の垣根越え、ベイシアと庄やがタッグ

 群馬県を拠点に1都14県でショッピングセンター約140店舗を展開するベイシア(群馬県前橋市、橋本浩英社長)は外食チェーン大手の大庄(東京都大田区、平了寿社長)と協業し、居酒屋「庄や」の人気メニューをベイシアの惣菜コーナーで販売している。「庄やごはん 板前のお惣菜」と銘打ち、焼き魚やアジフライなどの人気メニュー6品をそろえた。ベイシア113店舗で6月末まで販売する。ポイントは「庄や」の板前が監修していること。実際にベイシアの店内キッチンに足を運び…

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