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【株式会社水産タイムズ社】 TEL:03-3456-1414

人☆フォーカス

「デニーズ」の冷凍食品、食体験を強みに売上げ伸長
セブン&アイ・フードシステムズ 堀川淳子外販事業推進部長

 ファミリーレストラン「デニーズ」を運営する螢札屮鵝アイ・フードシステムズは主に店頭で販売している冷凍食品の売上げが好調。2023年2月期は85%増を見込む。来期はさらに伸ばす。堀川部長は「新型コロナが収束したとしても、冷凍食品は継続する」と力強い。

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ニュースフラッシュ

物流の課題解決に社長直轄の新組織、荷主と協議へ

 F−LINE(東京都中央区、本山浩社長)は食品物流の課題解決に取り組む「物流未来研究所」(平智章所長)を4月1日設立すると発表した。本山社長直轄の専任組織とし、食品業界の物流改革を推し進めていく。物流業界は慢性的な人手不足や物流コストの上昇、トラックドライバーの時間外労働の上限を規制する「2024年問題」などに直面し、事業環境は厳しさを増している。F−LINEはこれまでに共同出資会社の味の素、カゴメ…

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鈴茂器工、代表取締役を2人体制に

 寿司加工ロボットでシェアトップの鈴茂器工(東京都中野区、鈴木美奈子社長)は谷口徹取締役専務執行役員(=写真)が4月1日付で代表取締役副社長執行役員に昇任する役員人事を3日発表した。経営環境が大きく変化する中、代表権を持つ取締役を鈴木社長との2人体制とし、経営判断の迅速化につなげる。谷口氏は2015年に入社し、海外マーケットの開拓などを担当。国内は…

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「食品安全シンポ」明日から、昆虫食の現状など解説

 日本能率協会は「第18回 食品安全シンポジウム」を東京ビッグサイト会議棟6階会議室で9〜10日開催する。今回は「海外輸出」、「DX活用」、「SDGs」、「AI・ブロックチェーン」の4つをテーマに専門家や企業関係者らが最新情報や取り組み事例を紹介する。注目は9日午後2時15分〜5時に開催する「食品関連産業におけるサステナビリティ」。昆虫食の現状と課題について徳島大学バイオイノベーション研究所が解説するほか…

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ドライアイスに活用、小型CO2回収装置が環境大臣賞

 エア・ウォーターが開発した小型CO2回収装置「ReCO2 STATION」(レコステーション)が、フジサンケイグループ主催の第31回地球環境大賞で環境大臣賞を受賞した。同装置はCO2濃度が10%程度の排ガスからCO2を回収し、ドライアイスとして有効利用できる。中小規模の一般的な工場のボイラや工業炉等の燃焼排ガスからCO2を高効率に回収することが可能であり、CO2回収からドライアイス製造までを一体で行うことが特長の1つ。

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協働ロボの導入 分割払いを可能に、年率2.94%から

 建材・産業資材などを扱う専門商社、高島のグループ子会社で協働ロボットのレンタル・販売事業を手がける高島ロボットマーケティング(東京都千代田区)はロボットクレジットサービスの「ROBOクレ」をこのほど開始した。SMBCファイナンスサービスと連携し、クレジット分割払いによるロボット導入を可能にした。対象ロボットはユニバーサルロボット(デンマーク)、テックマンロボット(台湾)、安川電機…

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「2023年版 冷凍食品業界要覧」好評発売中

 水産タイムズ社は「2023年版 冷凍食品業界要覧」(B5判)を絶賛発売中です。冷凍食品関連企業1000社の会社概要から取扱品目、ブランド、連絡窓口までを記載。工場の所在地や工場長名、生産品目も記載しており、売り込みやDM発送に役立ちます。※「続きを読む」からお申込みができます。

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NEWS headline

CO2冷凍機にショーケース対応の小型機種
スーパーにもCO2冷媒採用の動き

 日本熱源システム(東京都新宿区、原田克彦社長)は主力製品のCO2冷媒冷凍機「スーパーグリーン」のラインナップに冷凍冷蔵用ショーケースに対応した小型のリニューアル機種を加え、受注を開始した。このほど千葉で開催された「スーパーマーケット・トレードショー」で実機を初公開した。「スーパーグリーン」は2015年に開発したCO2直膨方式の冷凍機。地球温暖化係数(GWP)は1、オゾン層破壊係数(ODP)は0で、代替フロンR404A(GWP=3920)に比べて環境負荷が大幅に低いことから…

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回転寿司での迷惑行為、AIカメラが歯止め役

 くら寿司は回転レーンでの迷惑行為を防ぐ「新AIカメラシステム」を開発し、全店に2日導入した。都内の店舗で同日、報道陣にデモンストレーションを公開した。回転レーンの上部に設置したAIカメラが寿司皿を覆う抗菌カバーの不審な開閉を検知して監視本部に通知する仕組み。本部から連絡を受けた店舗では異常を検知した寿司皿を速やかに撤去し、迷惑行為を行ったおそれのある客に確認する。AIは客が抗菌カバーを開けて皿を取り出した後に、皿を戻すなどした動きを異常と判断する。

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今週のトピックス

<設備投資 
亀田製菓の子会社、代替肉の新工場を完成

 亀田製菓グループで大豆ミート製造を主力事業とする螢泪ぅ札鵐侫.ぅ鵐奸璽(福井県鯖江市、村井龍昭社長)は植物性由来食品専用工場の新棟をこのほど完成した。3月13日現地で竣工式を開催する。新たな食品工場の整備にあたり、欧州製の食品加工機器を導入した。従来の乾燥タイプ商品と比べ、より生ものの畜産肉に近い食感、風味を実現し、そのまま牛肉や豚肉、鶏肉の代わりとして摂取できる植物性代替肉の製造が可能となる。同社は2019年2月亀田製菓のグループ会社となった。

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<設備投資◆
青森に牛処理場新設、ブランド和牛の輸出も視野

 伊藤ハム米久ホールディングスの100%子会社で同社食肉事業の中核を担うIHミートパッカー(青森県十和田市、乘池秀隆社長)は「牛の処理・カット場」を十和田市の十和田ミートプラント隣接地に新設し、来年3月稼働を予定している。延床面積約7000屐G間生産能力は、と畜約1万5000頭、カット約1万3000頭。十和田ミートプラント「牛の処理・カット場」の新設により、現在稼働している施設を豚の処理・カットに特化し、牛・豚ともに処理頭数増加を計画する。

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<日刊速報水産タイムス>
千葉に次世代型冷蔵倉庫、最新技術を導入

 横浜冷凍(横浜市、松原弘幸社長)が千葉市に建設していた「ちばリサーチパーク物流センター」が1日竣工した。東関東自動車道の佐倉ICから約6kmに位置し、都内だけでなく圏央道経由で北関東や東北地区へもアクセス可能。※この記事は無料試読できます。

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<新製品 
肉スライサーの開発に8年、使いやすさを徹底追求

 なんつね(大阪府藤井寺市、南常之社長)は業務用のチルド肉スライサー「GNS-350 ペガサス」を1日発売した。初心者でも作業初日から定厚でスライスできるなど、使いやすさと低コストを徹底的に追求した。構想を含め開発に8年を要した力作。検証テストでは取引先から「今までの機械で一番使いやすい」、「熟練度に合わせて設定できる機械は初めて」などの高評価が得られたという。本体上部の投入口から原料の肉を入れ、スライスの厚みや速度、停止時間を…

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<新製品◆
ホシザキが生鮮宅配ボックスの開発に協力

 ホシザキはクックパッドが展開する生鮮食品EC「クックパッドマート」の商品受け取り用生鮮宅配ボックス「マートステーション」の新型機を共同開発した。運用面などを約1年間検証し、良好な結果が得られたことから今後は新型機を設置していく。「マートステーション」は首都圏のマンションやコンビニ、駅などに置いてもらっている。設置先は1000カ所を超える。クックパッドはこれまで「マートステーション」の全体設計や機材選定、組み込みソフトウェアの開発・運用を自社で手がけてきたが…

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<日刊速報冷食タイムス>
ケイエス冷食「50周年記念誌」を発刊

 ケイエス冷凍食品は1972年(昭和47年)12月に発足後、昨年で50周年を迎えたのを機に「50周年記念誌」をまとめた。食品包装用ナイロンフィルムを扱っていた繊維大手のユニチカ蠅函△修亮莪先である佃煮の老舗、蟷姐(現イニシオフーズ)が合弁でユニチカ三幸蠅箸靴得瀘した。※この記事は無料試読できます。

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<新製品>
新興企業が液体凍結機の開発に参入

 フードテックベンチャーのfree freeze(東京都目黒区、前野欽哉CEO)はノンフロンのリキッドフリーザー「FF-SE」と−50℃まで凍結できるコンプレッサー型のリキッドフリーザー「FF-ULT」の2機種を開発したと発表した。最大の特長は庫内にアルコール液の早い流れを作り出す特殊な装置を搭載したこと。一般的にアルコール液は低温(−30℃〜−50℃)になると粘度が高まって流れにくくなり、製品とアルコール液の摩擦係数が下がって凍結スピードが遅くなる。

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<新製品ぁ
ピッキングロボが「カップみそ汁」の製造に採用

 筑波大学発ベンチャーのCloser
(茨城県つくば市、樋口翔太社長)は自社開発のピッキングロボット「PickPacker(ピックパッカー)」がカップみそ汁の製造工程に採用されたと発表した。「人手不足の解消につなげたい」(同社)と、正式導入に向けて開発を進めている。インラインで簡単に設置できるコンパクトなロボットシステムを採用しているほか、同社が得意とするAI画像処理とロボット制御技術を搭載している。これまで認識が難しかった透明な袋や金属蒸着した鏡面の袋も認識する。

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