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【株式会社水産タイムズ社】 TEL:03-3456-1414

人☆フォーカス

タイとベトナムで連携し輸出拡大図る
サイアム・ユーケーエフ 浅野靖彦社長

 パン粉メーカー、共栄フードのタイ子会社、サイアム・ユーケーエフ(SUKF)は、タイのユナイテッド共栄フーズ(UKF)、ベトナムのビナフーズ共栄と連携し、グローバル販売をさらに強化する。連携のねらいなどを浅野社長に聞いた。

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食品工場訪問記

働く環境改善と省力化図る
ヤヨイサンフーズ 長岡工場

 ヤヨイサンフーズは自社工場として清水工場(静岡)、長岡工場、九州工場(福岡)、気仙沼松川工場(宮城)の4拠点で冷凍食品を生産している。中でも長岡工場(新潟県長岡市)は過去4年で大きく生産体制を増強した。ヤヨイ食品とニチロサンフーズが統合した2014年4月直後に蒸しメンチラインを増強して凍結能力を1.5〜2倍に高めるとともに、旧ヤヨイ食品の製品も製造できるようにした。これで製造能力を飛躍的に高めた。

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新製品

業界初、印字検証機能付きラベルプリンター

 寺岡精工は業界初となる印字検証機能付きラベルプリンター「GP-7000α Verify(ベリファイ)」を11月下旬から販売開始する。ラベルプリンターの本体に印字検証用のイメージセンサーを内蔵し、ラベル印字から印字欠けのチェックまで1台で正確に行えるようにした。作業の大幅な効率化と印字ミスによる製品回収のリスクを防ぐ。

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ニュースフラッシュ

固定資産税ゼロ措置、1万4000件以上を認定

 中小企業庁は今年6月に施行した生産性向上特別措置法に基づく「先端設備等導入計画」の認定状況をこのほど発表した。市区町村の認定を受けた中小企業が年率3%以上の生産性向上を目的に新たに設備投資を行った場合、固定資産税が最大3年間ゼロの優遇措置が受けられる。今回は固定資産税ゼロの措置を実現した自治体の報告をとりまとめた。

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肉を使わないチルドハンバーグ新発売

 大塚食品は肉の代わりに大豆を使ったチルドハンバーグの「ゼロミート」シリーズを関東エリアで27日先行発売した。新商品は「ゼロミート デミグラスタイプハンバーグ」と「同 チーズインデミグラスタイプハンバーグ」の2商品。素材は大豆を使用し、肉のような食感や味、香りを実現した。ハンバーグとデミグラスタイプソースが好相性 。

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高年齢者の雇用、66歳以上が働ける企業割合は約3割

 厚生労働省は高年齢者を65歳まで雇用する高年齢者雇用確保措置の実施状況を集計し、2018年の「高年齢者の雇用状況」をこのほど公表した。(6月1日現在)高年齢者雇用安定法は65歳までの安定した雇用を確保するため、企業に「定年制の廃止」、「定年の引上げ」、「継続雇用制度の導入」のいずれかの雇用確保措置を講じるよう義務付けている。

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AIで1時間前の売上げ予測、店舗実証開始

 サイゼリヤNTTドコモと共同でAIを使った売上げ予測の実証実験を都内数店舗で30日〜来年3月31日まで実施する。売上げ金額を1時間ごとにリアルタイムで予測し、1時間前の予測値が前日や数週間前に予測した数値より上振れした場合、客の急増予測を店舗内のタブレットに通知して事前準備を促す。これによって客の待ち時間や機会損失の低減、サービス品質の向上、従業員の負担軽減につなげる。

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ケーキ生地が付着しにくい台紙を開発

 大塚ホールディングスの子会社、大塚包装工業(徳島県鳴門市、小松喬一社長)は水と油をはじく独自技術を使い、ケーキ生地が付着しにくい「付着低減台紙」をこのほど開発した。山崎製パンが「なが〜いロールケーキ ロールちゃん」に採用し、12月1日から販売開始する。ケーキは時間の経過と共に台紙に生地が付着しやすくなる。

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NEWS headline

SMTSなど4商談展示会、来年2月開催
出展社数は最大の約2900社

 全国スーパーマーケット協会(NSAJ)は「スーパーマーケット・トレードショー2019」(SMTS)を千葉の幕張メッセで2月13〜15日開催する。「こだわり食品フェア」(食品産業センター主催)、「デリカテッセン・トレードショー」(NSAJ主催)、「外食FOOD TABLE」(同実行委員会主催)と合同開催し、小売り、中食、外食の垣根を超えた商談の場を提供する。4展示会を合わせた総出展社数は約2900社に拡大し、最大規模での開催になる。主催団体による合同発表会を21日開いた。

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ユーグレナ由来のパラミロン最新研究発表
矢澤会長「新たな機能性食品の資格ある」

 ユーグレナ(ミドリムシ)が体内で生成する「パラミロン」の健康機能性を研究するパラミロン研究会は初の学術集会を東京都内の早稲田大学日本橋キャンパンスで22日開催した。研究者や学生ら80名以上が参加した。機能性食品など予防医学的ヘルスフードの専門家である矢澤一良会長(早稲田大学教授)は主催者挨拶で「パラミロンを知っている人は少ない。そこで様々な研究領域の研究者が集う研究会を昨年立ち上げた。学術的エビデンスに基づいてパラミロンの普及啓発を図る」としたうえで…

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今週のトピックス

〈海洋調査技術〉
宇宙からのカプセル回収に成功

 日本水産の子会社、ニッスイマリン工業(北九州市、原田厚社長)の海洋調査船「コンセプト」(1739t、55人乗り)が、国際宇宙ステーション(ISS)から地球に帰還した宇宙航空研究開発機構(JAXA)のカプセルを南鳥島沖で回収することに成功した。カプセル内の宇宙実験サンプルは、筑波宇宙開発センターに届けられた。わが国初のISSからのカプセル回収となった。ニッスイマリン工業は、日本水産の海洋と船舶に関わる技術や人材を受け継いで1996年に設立。

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〈病院給食・介護食〉
給食現場、介護スタッフの負担軽減策を提案

 病院・福祉給食や介護・福祉設備機器に関する専門展示会「HOSPEX Japan 2018」が東京ビッグサイトで20〜22日開催され、334社(562小間)が出展した。食品機械メーカーは「ニュークックチル」をテーマに人手不足対応や大量調理の効率化のほか、介護スタッフの負担軽減につながる新製品などを提案した。マルゼンはスチームコンベクションオーブンを使ってムース食の調理実演を行った。同社のスチコンは操作がタッチパネル式で、簡単に調理プログラムが選べるオート調理機能や…

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〈事業戦略 
収益構造を見直し、らでぃっしゅを黒字改善

 オイシックス・ラ・大地は今年2月に「らでぃっしゅぼーや」を子会社化し、10月に経営統合したが、統合後初めての中間連結決算を20日発表した。らでぃっしゅぼーやは前2月期に約6億円の赤字を計上したが、今上期のセグメント利益(限界利益)は17.6億円の黒字に改善した。高島宏平社長は「この半年間はオイシックスの収支管理手法をらでぃっしゅぼーやに導入して損益分岐点を下げ、収益構造の改善に力を入れてきた」と語り…

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〈事業戦略◆
東日本エリアの物流拠点、埼玉で12月稼働

 デリカフーズHDは東日本エリアの物流拠点として埼玉FSセンターを埼玉県八潮市に竣工し12月稼働する。4階建て。延床面積は1150坪。仕分、配送に加え温度帯別管理ができる大型貯蔵冷蔵庫を完備する。今年5月に開設した中京FSセンター(愛知県弥富市)同様、原料調達や貯蔵を一元管理し物流効率を高める。埼玉FSの貯蔵能力は350パレット。天井高7mの立体自動倉庫やトマトの自動選別装置などを導入し省人化を図る。

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〈技能者育成〉
メープルスイーツコンテストの結果発表

 はちみつの製造販売、メープルシロップの輸入などを手掛ける螢インビーガーデンは「第13回クインビーガーデン メープルスイーツコンテスト」の最終審査を実施し、このほどカナダ大使館(東京都港区)で表彰式を開いた。同コンテストはプロの菓子職人、パン職人が対象。クインビーガーデンの「ケベック・メープルシロップ」か「ケベック・メープルシュガー」を使用することを条件に、洋菓子、パン、和菓子の3部門で実施した。応募作品総数は188品。東京製菓学校(東京都新宿区)で…

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〈設備投資〉
ヨーグルト新工場、生産能力3万tに増強

 日本ハムグループ子会社で乳製品やチルドデザートメーカーの日本ルナ(京都府八幡市)は市販用ヨーグルトなど発酵乳製品の新工場を群馬県高崎市に21日竣工した。敷地面積2万2480屐1箴果明傳泳1865屐2堝は12月末。省人化ラインを導入して生産能力を現在の関東工場(同市)の約3倍、年産3万tまで高める。

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〈物流支援〉
自律走行の搬送ロボ、三井倉庫グループで採用

 自動運転の実用化に取り組むZMP(東京都文京区、谷口恒社長)は物流支援ロボットCarriRo(キャリロ)に自動走行する機能を新たに搭載した自律移動モデル「CarriRo AD」の出荷を11月下旬から開始した。三井倉庫グループのロジスティックスオペレーションサービス蠅導入し、国内最大級の物流センターで作業負担の軽減に活用している。この物流センターのピッキング作業エリアは広範囲に及ぶため、作業者が1日に歩く距離は多い人で3万歩に上る。ロケーションの変更や棚の配置移動などを試みたが作業負担の改善には限界があった。

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〈食トレンド〉
クックパッド大賞に「サバ缶」

 クックパッドは、2018年「食トレンド大賞」を27日発表し、今年最も注目を集めた「食」として「サバ缶」が大賞に選ばれた。クックパッドは料理レシピのコミュニティーウェブサイト。クックパッド大賞は、 クックパッドの検索データ分析ツール「たべみる」や「クックパッドニュース」のアクセス数などをもとに、 今年を代表する家庭料理のトレンドキーワードを選出する企画。大賞に輝いた「サバ缶」は昨年、生産量でツナ缶を抜き、今年も売上高を伸ばし続けた。

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〈お知らせ〉
「2019年版 冷凍食品業界要覧」12月発刊
予約価格の申込みは12月7日まで

 水産タイムズ社は「2019年版 冷凍食品業界要覧」(B5判)を12月中旬に発刊します。創刊46年目になる冷食業界人必携のデータ集です。このたび定価1万2000円(税別)のところ、事前予約申込み特典として1万1000円(税別・送料込み)で販売します。申込み締切は12月7日(必着)。冷凍食品関連企業1000社の会社概要から取扱品目、ブランド、連絡窓口までを記載。工場の所在地や工場長名、生産品目も記載しており…

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