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人☆フォーカス

食品機械のEHEDG認証の試験機関設立に向けて
日本食品機械工業会 海内栄一会長

 一般社団法人日本食品機械工業会は、食品製造設備の安全衛生性を認証する国際機関EHEDG(イーヘッジ、欧州衛生工学設計グループ、本部ドイツ)のガイドラインに従った試験機関の立ち上げ準備を進めている。一般財団法人日本食品分析センター内に試験プラントをこのほど設置した。今年度中に評価テストを開始し、早期に国内でもEHEDG認証テストを行えるよう準備に取り組む。

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食品工場訪問記

荷主各社で場所と設備をシェア、固定費の抑制がカギ
ダイワロジテック

 大和ハウスグループのダイワロジテックはマルチテナント型物流施設「DPL市川」(千葉県市川市)内に次世代型物流センター「Intelligent Logistics Center PROTO」を昨年立ち上げた。ポイントは作業スタッフや無人搬送ロボット、物流管理システムを荷主企業間で共同利用するシェアリングモデル。作業量の平準化によってランニングコストを抑えるほか…

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ニュースフラッシュ

「ホワイト物流」宣言いち早く

 キユーピーは国が参加要請している「ホワイト物流」推進運動に賛同表明し、自主行動宣言を23日提出した。国が全国6300社に対して参加を呼びかけてから1カ月も経たないスピード表明。他社に先駆けたことで、物流改革への強い意志を示した。食品メーカー各社の動きが今後注目される。キユーピーはこれまでも物流現場の負担軽減やCO2削減に取り組んできた。

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大衆食堂がAIで需要予測、売上げ4倍に

 伊勢神宮の内宮で大衆食堂を営んでいる三重県伊勢市の襪颪咾はかつてはレジもない状態で経験と勘による営業を続けていた。そのため仕入れや調理で食品ロスが多く発生したほか、非効率なオペレーションで従業員らの疲弊が常態化していた。そこで、大手IT企業に勤めていた小田島社長は2012年の入社を機に状況改善を図るため…

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食品宅配のオイシックス米国へ進出

 ミールキットの宅配事業を全国展開するオイシックス・ラ・大地が今度は米国に初進出する。米国でビーガン食のミールキット宅配事業を手がけるPurple Carrot社の株式を100%取得すると先月発表した。子会社を通じ米国でミールキット事業の拡大を図る。

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昆虫使ったリサイクル企業へ出資

 伊藤忠商事は、昆虫を活用した100%バイオマスリサイクルシステムを開発したムスカ(福岡市)に出資し、戦略的事業パートナーとなったことを23日明らかにした。ムスカは旧ソ連の宇宙開発関連技術を研究起源とする昆虫(イエバエの幼生)を活用した100%バイオマスリサイクルシステムを確立した会社。

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経営再建急ぐリコー、食品検査に新規参入

 オフィスプリンター大手のリコーはX線検査機市場に新規参入するとこのほど発表した。韓国メーカーと共同出資会社を設立する。食品工場では異物検査に金属検査機だけでなく、X線検査機を使う動きが広がっている。取引先の量販店やCVSから要請を受けるケースが多く、中小事業者も積極的に導入を進めている。

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バナー広告募集中

 フードエンジニアリングタイムスではバナー広告を募集しています。食品メーカーや食品卸、設備・機器メーカー等、食品業界のご担当者に直接発信できる恰好のツールです。
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NEWS headline

物流・中食・給食の「食」の専門展示会
9月開催へ向け、出展申込み続々

 食品物流に特化した専門展「フードディストリビューション2019」、中食・惣菜工場の製造設備や衛生管理に焦点を当てた「SOUZAI JAPAN」、給食市場向けの最新設備・機器が集結する「フードシステムソリューション」が東京ビッグサイト青海展示棟で9月11〜13日開催される。事務局には展示スペースの状況確認や出展に関する問い合わせが連日寄せられているという。

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人気の立ち飲み天ぷら店
新業態をエキナカに

 東京の日比谷ミッドタウンにある「喜久や」が女性客で連日にぎわいを見せている。ここは立ち飲みスタイルの天ぷら店。豊洲市場直送の新鮮な魚介類や旬の野菜の天ぷらが売りもの。ポルトガル産のスパークリングワインも楽しむことができる。店内はおしゃれなバーの雰囲気で油の匂いも気にならない。従来の立ち飲み屋、天ぷら店のイメージからはほど遠い。店舗を運営するのは螳豐一会(東京都港区、本間儀彦社長)。

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今週のトピックス

〈ロボット活用 
物流現場で進むロボ活用、ねらいはその先に

 物流大手や物流施設ディベロッパーにロボティクス・AIなどの先端技術を導入する動きが広がっている。人手不足を背景に生産性向上と労働環境の改善が主目的だが、成功モデルをゆくゆくは新規事業に育て、外販するねらいもあるようだ。鴻池運輸がベンチャーキャピタルのグローバルIoTテクノロジーベンチャーズ蠅運営する投資ファンドに出資するのも、この動きの一つだ。

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〈ロボット活用◆
原料搬入時の腰負担を軽減

 従業員の作業負担を軽減するため、食品工場や倉庫では様々なロボットが活躍している。「パワードウェア」と呼ばれる着用型ロボットもその1つ。アサヒ飲料は明石工場(兵庫県明石市)、富士山工場(静岡県富士宮市)、群馬工場(群馬県館林市)の主要3工場にパワードウェアをこのほど導入した。調合工程や原材料の搬入は人手に頼らざるを得ない部分があり、重量物を繰り返し持ち上げる作業は…

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〈省エネ製品〉
「省エネやり尽くした」企業にも驚きの効果

 省エネ関連の専門商社さつき(大阪市)の節電ユニット「ecomo(エコモ)」が国内の大手アイスプラントや冷食メーカーなどにこのほど採用された。導入先は150社を超えた。平均電力量で10%前後の削減効果が出ており、導入先の中には生産性指標として重要視する電力原単位(生産量1tに対するエネルギー使用量)で9%以上の結果が得られた企業もある。「省エネ対策はやり尽くした」という企業の声は…

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〈設備投資 
国内最大、千葉流山に物流タウン誕生

 物流施設大手の日本GLPは千葉県流山市で開発を進めている「GLP流山プロジェクト」について、新たに物流施設5棟を建設する第2期工事の概要をこのほど発表した。第1期工事による施設3棟は今年2月までにすべて完成した。これに第2期工事の5棟を合わせた計8棟の延床面積は約90万屬箸覆蝓国内最大規模の物流施設が誕生する。総敷地面積は約28万屐A躋発費用は1840億円。

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〈設備投資◆
PETコーヒー好調で無菌充てんライン拡大

 コカ・コーラボトラーズジャパンは京都工場にペットボトル飲料のアセプティック(無菌充てん)ラインをこのほど新設した。コーヒー市場では近年、飲料大手各社がペットボトルコーヒーを強化しており、コンビニの棚を占めるまでに成長している。同社は重要が伸びている「ジョージア ジャパン クラフトマン」などを中心に製造する。

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〈設備投資〉
ビール消費増に期待、アルミ缶の新工場建設

 ベトナムでビールの消費量が伸びている。キリンの調査によると2017年の国別消費量は前年比5.8%増で世界8位。アジア圏内では中国(同-3.9%)、日本(-2.6%)に次ぐ3位だ。ベトナムのビール市場拡大を背景に、昭和電工の100%子会社でアルミニウム缶の缶体と缶蓋(ふた)を製造する昭和アルミニウム缶は、ベトナムに3番目の新工場を建設すると発表した。

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〈物流革命〉
ビール大手がパレット共同回収を全国へ

 商習慣の見直しによる共同輸送やパレット輸送が少しずつ広がりを見せる中、サッポロ、サントリー、アサヒ、キリンのビール大手4社はビールパレットの共同回収を全国に広げるとこのほど発表した。回収トラックの積載率の向上、回収距離の短縮などでCO2排出量を従来比47%削減できるという。メーカーと得意先双方の業務負担軽減にもつながる。

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