FENとは 発行元情報 有料購読申込 広告掲載 お問い合わせ・FAQ バックナンバー

【株式会社水産タイムズ社】 TEL:03-3456-1414

人☆フォーカス

改善活動と働きやすい環境作り進める
味の素冷凍食品蝓(仝掬郎取締役専務執行役員 生産本部長

 2019年6月に味の素冷凍食品の取締役専務執行役員生産本部長に就任した。生産関連部門を管掌すると同時に、「働き方改革」推進室長を兼務する。「生産工場の改善活動と併せて、働きやすい環境づくりがこれからますます重要になる」と語る。

≫続きを読む

食品工場訪問記

マレーシアの低温物流事業拡大
ニチレイロジグループ

 ニチレイロジグループが40%出資するマレーシアの低温物流企業「NLCCN」は保管・運送とも安定的な稼働を続けており、事業は順調に伸長している。事業構成比は保管6割、運送4割。同社の岩原功一社長は「物流センターの稼働率を高めるほか…

≫続きを読む

ニュースフラッシュ

〈年頭所感〉
自動化・省人化に貢献して業界発展
日本食品機械工業会 海内栄一会長

 我が国食品機械の昨年の販売額は、機種によって異なるものの全体では前年を若干上回る見込みだが、今後の企業経営に関しては多くの会員が厳しい見解を持っている。

≫続きを読む

〈年頭所感〉
アジア市場に日本の技術力を発信
日本製パン製菓機械工業会 増田文治理事長

 労働力人口の減少による人手不足感が高まってきており、企業経営において大きな課題になりつつある。働き方改革により、今年4月からは中小企業においても長時間労働の規制が強化されるが…

≫続きを読む

〈年頭所感〉
海洋プラスチックの削減を推進
日本包装機械工業会 大森利夫会長

 2018年度のわが国包装機械産業の生産実績は、米中の貿易戦争が顕在化したことで中国の設備投資に陰りが見え始めたものの、全体の輸出額は堅調に推移し、また国内の設備投資も順調に増加したことから、対前年度比4.3%増の…

≫続きを読む

〈年頭所感〉
日本の包装に込めた「おもてなしの心」
日本包装技術協会 矢嶋進会長

 昨年は生態系に甚大な影響を与える海洋プラスチックごみ問題が世界的に大きな問題となったが、この問題については官民一体となり、英知を絞り、技術を結集して、G20大阪ブルー・オーシャン・ビジョン実現のため取り組んで行かねばならない。

≫続きを読む

〈年頭所感〉
厨房のHACCP対応を支援
日本厨房工業会 谷口一郎会長

 昨年を振り返ると、日本経済は内閣府の景気動向指数が一時悪化を示すことなどに加え、増税の影響にも懸念があったが、所得環境の回復や、企業の設備投資などにけん引されて、底堅い推移となった。

≫続きを読む

〈年頭所感〉
全体最適でサステナブルな社会の実現へ
日本ロジスティクスシステム協会 遠藤信博会長

 2015年に国連サミットで採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」は、企業の本来の活動そのものと理解しているが、掲げられた17の目標には、生産的かつ働きがいのある人間らしい雇用の促進・・・

≫続きを読む
NEWS headline

瞬間凍結や需要予測など
今年注目の新技術

 鮮魚の長距離輸送を可能にした急速凍結機、過剰在庫や欠品ロスを防ぐ需要予測・需給計画システム、食品容器の脱プラを先取りした紙トレー包装機――。食品業界を取り巻く課題の解決に向けて各領域で技術革新が進んでいる。すでに導入実績を獲得しているものから実装化への期待度が高いものまで、今年話題を集めそうな新技術に注目した。ベンチャー企業のブランテックインターナショナル(東京都千代田区)は鮮魚を瞬間凍結する新型製氷機「ハイブリッドアイス」(写真)を2018年から販売している。

≫続きを読む

器具洗浄機を化粧品市場に新提案

 食品工場の容器洗浄機でシェアトップのクレオ(東京都中央区)は千葉の幕張メッセで1月20〜22日に開催される「化粧品開発展」に初出展する。食品工場と同じように化粧品の製造現場でも器具(写真)洗浄の作業負担は大きく、器具専用の洗浄機や洗浄剤を出品して用途開発の可能性を探る。器具・部品専用洗浄機「かがやき」のほか、洗浄機用洗浄剤「サニタス ビューティクリーン」、手洗い用洗浄剤「サニタス ビューティーフォーム」などを展示する。

≫続きを読む

お知らせ

あけましておめでとうございます
無料試読キャンペーン、今号は全文読めます

 FENは記事の中の「続きを読む」以降は有料購読者のみご覧頂いておりますが、毎月第1週号に限り「無料試読キャンペーン」として、どなたでも記事をお読みいただけます。
 まずは「続きを読む」にクリックをどうぞ。

今週のトピックス

〈省エネ大賞 
快適な買い物環境と省エネを同時実現

 フクシマガリレイ(旧福島工業、大阪市)とトライアルカンパニー(福岡市)は、AIを活用したPMV(快適性評価指標)制御などによってスーパー店内の快適な空調環境と省エネを実現したことが高く評価され、2019年度省エネ大賞(省エネルギーセンター主催)の省エネ事例部門で経済産業大臣賞をこのほど受賞した。食料品を扱う店舗のエネルギー使用量は冷凍・冷蔵ショーケースが店舗全体の5割以上を占める。そのため、生鮮食品や冷凍食品の売場では買い物客から「店内が寒い」という声が多くあがるという。

≫続きを読む

〈省エネ大賞◆
省エネ効果を高めたCO2冷媒冷凍機

 日本熱源システムは地球温暖化計数(GWP)が1の空冷式CO2冷媒冷凍機「スーパーグリーン」(写真)で省エネ大賞の中小企業庁長官賞(製品・ビジネスモデル部門)をこのほど受賞した。夏場に冷凍能力が低下するCO2冷媒の課題解決や省エネ効果が評価された。CO2冷媒は猛暑などの高温下では放熱不足による冷凍能力の低下が課題だったが、冷えた冷媒液を十分に貯留できるバッファタンクを設置することで安定した運転ができ、35℃以上の猛暑日でもガスクーラー(凝縮器)への散水によって・・・

≫続きを読む

〈新製品 
商品を傷めない自動計量機

 計量・包装機器メーカーのイシダは、商品をやさしく計量してトレー詰めができる組み合わせ計量機「NCWシリーズ」(写真)をこのほど発売した。もろくて崩れやすい明太子や数の子のような商品、貝や魚など傷つけたくない商品に特化したセミオートタイプ。計量落下による商品の傷みを軽減させるため、スライドベルト方式を採用した。明太子など粘着性が高い水産加工品や漬物・惣菜などの自動計量に特化した組み合わせ計量機。手作業でていねいに計量していた商品をはじめ…

≫続きを読む

〈新製品◆
宅配ロボの技術を応用、警備ロボ発売

 宅配ロボットや体の不自由な人向けの自律移動車など自動運転モビリティの開発を手がけるZMP(東京都文京区、谷口恒社長)は警備ロボット「PATORO」(写真)を新たにラインナップに加えた。今年5月の発売開始に向けて、パートナー事業者の募集をこのほど開始した。「PATORO」は宅配ロボや自律移動車と共通のプラットフォームを採用し、同社が得意とする高度な自律移動技術とともに人とのコミュニケーション機能を持つ。宅配ロボは屋外環境のほか、オフィスビル内のエレベーターと連携して…

≫続きを読む

〈海外展開 
ベトナムの新工場が稼働を開始

 旭食品はベトナムの子会社「サクラフード」(SAKURA FOOD、竹内慎代表取締役会長、佐々木豊輝社長)の新工場がこのほど稼働を開始した(写真)。今月から本格稼働に移る。サクラフードはサーモンの寿司種をメインに業務用水産加工食品の製造・販売・輸出を手掛けてきたが、需要の増加によりカムラム県のスーヤオ工業団地に新設移転した。新工場では旧工場の倍の日産最大6t、年産1800tの製造を予定している。昨年12月11日に竣工式を執り行った。

≫続きを読む

〈海外展開◆
焼きドーナツの一貫生産ラインを海外へ

 マスダックマシナリー(埼玉県所沢市、増田文治社長)はシンガポールで3月3〜6日開催される、ホテルやレストラン、カフェ業界向けの総合見本市「FHA HoReCa ASIA2020」に出展する。トンネルオーブンを核とした「焼きドーナツライン」(写真)を出品する。ドーナツ型の天板に生地を入れて焼き上げるオーブンラインで、天板への油塗布から生地成型、焼成、製品の取り出し、天板の洗浄までを自動化した。レオン自動機の包あん機、クレオの天板洗浄・乾燥機、若林工業のグリーサー(塗油装置)とデパンナー(取り出し装置)を…

≫続きを読む

〈ビッグデータ〉
コンサル大手と協業、データマーケティングを強化

 ローソンなど22万店舗で使える共通ポイントサービス「Ponta(ポンタ)」の運営会社、ロイヤリティマーケティング(東京都渋谷区、長谷川剛社長)は大手コンサルティング企業のアクセンチュアと協業し、ビッグデータを活用したコンサル事業を強化するとこのほど発表した。「Ponta」の会員数は9200万人を超える。この巨大なID基盤にアクセンチュアのコンサルノウハウやアナリティクス技術、AIの知見をかけ合わせて…

≫続きを読む

〈お知らせ〉
「2020年版 冷凍食品業界要覧」を発刊

 水産タイムズ社は「2020年版 冷凍食品業界要覧」(B5判)を発刊しました。創刊47年目になる冷食業界人必携のデータ集です。冷凍食品関連企業1000社の会社概要から取扱品目、ブランド、連絡窓口までを記載。工場の所在地や工場長名、生産品目も記載しており、売り込みやDM発送に役立ちます。

≫続きを読む