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【株式会社水産タイムズ社】 TEL:03-3456-1414

人☆フォーカス

中国で視察した無人コンビニの実情を報告
日本食品包装協会 石谷孝佑理事長

 日本食品包装協会の石谷孝佑理事長は中国のビジネス動向を定点観測しているが、食包協がこのほど開催した研究例会で「中国の無人コンビニに見るICタグ付き包装食品の課題」と題し講演した。上海で視察した主な店舗を紹介し、入店方法やICタグの貼り方、決済方法の違いなどを報告した。

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食品工場訪問記

凍菜の生産能力を5割増強
日本罐詰 十勝工場

 日本罐詰(北海道芽室市、高岡隆社長)は新冷凍野菜ライン(Cライン)を十勝工場に昨年7月末完成した。既存の凍菜ライン(Aライン、Bライン)と合わせ生産能力は1.5倍になった。同社の主力カテゴリーはスイートコーン。3年前の台風被害以降は缶詰事業から撤退しているが、冷凍スイートコーンの生産能力は従来よりパワーアップしており、凍菜事業の新しいスタートを切ったと言える。

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ニュースフラッシュ

補正予算成立、ものづくり補助金公募開始へ

 2018年度の第2次補正予算が参議院本会議で7日成立した。中小企業庁は「ものづくり補助金」(生産性向上促進事業)の公募を間もなく開始する。予算規模は800億円。認定支援機関のバックアップを受けた中小企業が革新的なサービス開発、試作品開発、生産プロセスの改善を実施するのに必要な設備投資を支援する。

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食品輸出、政府目標に迫る9000億円超え

 農林水産省は2018年の農林水産物・食品の輸出額(速報値)を8日公表した。輸出額は前年比12.4%増の9068億円と6年連続で過去最高を更新した。政府が来年末までに目標達成をめざす1兆円が見えてきた。内訳は農産物が14.0%増の5661億円、 林産物が6.0%増の376億円、水産物が10.3%増の3031億円。

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送料無料ラインを引き下げ、料金体系わかりやすく

 オイシックス・ラ・大地は食品宅配ブランドOisixを利用する定期会員「おいしっくすくらぶ」の送料体系を見直し、7日注文分から値下げした。冷蔵商品の送料が無料になる注文金額をこれまでの8000円以上から6000円以上に引き下げ、注文金額に応じて5段階だった送料体系を3段階に変更した。

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「ご飯がススムキムチ」のピックルス、外食小売りに進出

 漬物製造大手のピックルスコーポレーション(埼玉県所沢市、宮本雅弘社長)は新たに子会社を設立し、外食・小売事業に進出すると6日発表した。埼玉県飯能市内にショッピング施設やレストランなどを建設する。来年春ごろの開業をめざす。投資額は7億円。事業会社の蝪錬函焚松痢砲鬘碍遑影に設立する。

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佐賀工場が老朽化、新工場建設へ

 棒状麺の「棒ラーメン」で知られるマルタイ(福岡市、見藤史朗社長)は新工場建設計画の検討を開始したと7日発表した。佐賀県唐津市内に候補地を選定した。同市内では佐賀工場が棒ラーメンを中心に生産しているが、1966年の建設から50年以上が経過し老朽化が激しい。

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濃厚流動食の販売権を専門メーカーに譲渡

 キユーピーは濃厚流動食(経管栄養食)と関連商品の一部の販売権を栄養療法食品や嚥下障害対応食品などの製造販売会社、ニュートリー(三重県四日市市、川口晋社長)に譲渡するとこのほど発表した。今後は経口栄養食に特化し、濃厚流動食はニュートリーから受託生産の形をとる。

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NEWS headline

「2019モバックショウ」いよいよ20日から
過去最大規模の254社、実演イベントも充実

 日本製パン製菓機械工業会主催の「2019モバックショウ」が千葉の幕張メッセで20〜23日開催される。隔年開催で26回目。新規出展社32社を加え、過去最大規模の254社(1626小間)が出展する。海外はドイツ、フランス、イタリアなど16カ国から出展する。テーマは「つながる技術、広がる美味しい笑顔」。3つのM(マシーン、マテリアル、マーケティング)をキーワードに、製パン製菓に関するあらゆる機器、原材料、システムを一堂に揃えて展示するほか…

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アジア最大級の国際食品見本市に参加
シアル・チャイナ(上海・杭州)視察セミナー開催

 水産タイムズ社はアジア最大級の国際食品見本市「SIAL China 2019」の視察研修をメインとする海外セミナーを5月14〜17日実施します。「SIAL China」(シアル・チャイナ)は、フランスのパリに拠点を置く世界最大級の国際食品見本市組織SIAL(フランス見本市協会)が中国・上海で毎年開催している国際的な食品専門展示会です。アジアはもとより、世界の食の最新のトレンドを探る絶好の機会です。

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今週のトピックス

〈ヒット商品〉
ビネガードリンク「美酢」の売上高70%増

 CJジャパンが販売するビネガードリンク「美酢」(ミチョ)の2018年売上高が前年比70%増約33億円と大きく伸長した。「果実発酵酢」のコンセプトが特に20〜30代の消費者の支持を集めた。「美酢」は日本で昨年約33億円を売上げた。2015年比7倍以上の販売実績となった。若い消費者層をターゲットとしたことが功を奏した。「この勢いに乗れば今年50億円以上の売上げになると想定される」(CJジャパン)。ビネガードリンク市場は飽和状態との見方があったが…

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〈ホテレスショー2019 
たこ焼きロボ、朝食ロボが実演

 厨房で活躍する最新の調理ロボットや食品仕分けロボ、清掃ロボなどを集めた「サービス産業向け 次世代技術EXPO」が東京ビッグサイト東棟7ホールで19〜22日開催される。ロボットビジネス支援機構(RobiZy、東京都千代田区)が各メーカに協力を呼びかけて実現した。先進的な調理ロボットの研究開発で注目を集めるコネクテッドロボティクス(東京都小金井市、沢登哲也社長)はたこ焼きロボットを出品する。

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〈ホテレスショー2019◆
火入れ温度を1℃刻みで設定、職人の味再現

 CS放送事業やコンテンツ制作を手がける螢廛蹈妊紂璽后Εン・デマンド(東京都港区)はIoTを活用した業務用のプログラム制御機能付IH調理器をタニカ電器(岐阜県多治見市)とこのほど共同開発した。今年8月発売を予定している。これに先駆け、東京ビッグサイトで19〜22日開催される「国際ホテル・レストランショー2019」に初出品する。新製品「Repro(リプロ)」は30〜200℃の調理温度帯で1℃刻みの温度設定ができるほか…

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〈2019モバックショウ〉
「365日」など人気パン店オーナーが実演

 愛工舎製作所「2019モバックショウ」でリテールベーカリー向けに店舗運営サポート企画を用意する。人気パン店のオーナーシェフらによるデモンストレーションでは、自然発酵種発酵機「ルバン」や自動分割機「DIVA NEO」を使うことで、おいしさ向上や作業の効率化、スピード化を実現できることをPRする。会期中は「ブーランジェリーセイジアサクラ」の朝倉誠二オーナーが20〜21日、「365日」、「ジュウニブンベーカリー」の杉窪章匡オーナーが22〜23日実演する。

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〈PRイベント〉
「初午いなりの日」をPR、いなり寿司を無料配布

 油揚げ製造の蠅澆垢坤魁璽櫂譟璽轡腑(長野市、塚田裕一社長)は2月11日の「初午いなりの日」を前に記念イベントを東京の有楽町駅前広場で9日開催した。記念日の認知度向上を目的に、いなり寿司やオリジナル絵馬を来場者に無料で配った。お笑いコンビのメイプル超合金が記念日アンバサダーに就任し、イベントを盛り上げた。みすずコーポレーションの上辻徹取締役製品開発本部統括本部長は「当社は今年で創業117年になる…

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〈海外展開〉
冷凍餃子の2020年売上高1000億円計画

 韓国のCJ第一製糖は、bibigoブランドの冷凍韓国餃子の売上高を2020年までに1兆ウォン(約1000億円)まで伸ばし、その内7割を海外売上げとする計画。同社発表によると、2019年売上高予測として、bibigo餃子シリーズの海外売上高が国内売上高を上回る見通し。この計画では、海外売上げ3730億ウォン、韓国2870億ウォンと予測している。海外売上高のうち、アメリカが6割以上を占める。

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〈環境貢献〉
クーポンアプリでコンビニの食品ロスを削減

 コンビニ事業を展開するポプラ(広島市)は食品ロスの解決を目的としたクーポンアプリ「No Food Loss」を東京浜松町の「生活彩家貿易センタービル店」に1日導入した。アプリはエイチ・アイ・エスのグループ会社、蝪圍錬庁錬烹稗咤妝韮鼻陛豕都新宿区)が開発した。最初の導入事例になる。販売期限や季節限定パッケージなどの理由で、やむなく廃棄する食品を値引きクーポンを使って買い物できるシステム。

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