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【株式会社水産タイムズ社】 TEL:03-3456-1414

人☆フォーカス

創業100年を迎え中計策定、新製品開発などに86億円
中野冷機蝓/硬脹兌社長

 中野冷機は2017年に創業100周年を迎えた。次の100年に向けた企業価値創造の一環として、中長期経営計画「N-ExT2023」(5カ年)をこのほど策定した。森田社長は中軸の「ショーケース・倉庫事業」の深化を進めるとともに「メンテナンス事業」、「海外事業」を新たな収益の柱に育てる考えを示す。新製品の研究開発を含めた投資額は総額86億円。バリューチェーン全体の最適管理で顧客貢献をめざす。

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食品工場訪問記

機器活用で作業負担軽減
関東食糧「食空間創造Base」

 業務用有力卸の関東食糧は新物流センター「食空間創造Base」を埼玉県桶川市の現本社隣に2月新設、稼働した。3階建の庫内にロータリーラックH、パレットラック、中軽量ラック、コンベヤ、垂直搬送機など最新マテハン機器を多数導入した。機器の活用で作業負担の軽減、作業効率の向上、人手不足への対応を図る。関東食糧の取引先軒数は約1万件におよぶ。外食をはじめ、病院・老健(メディカルケア)等でも納品先が広がっている。

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新製品

自動洗浄機能付ブラストチラー20型を発売

 福島工業は中型の「自動洗浄機能付ブラストチラー/ショックフリーザー20型」を新たにラインナップに加え、20日から発売開始する。自動洗浄機能が庫内の洗浄から乾燥まで夜間に行う。洗浄効率は高く、1回当たりの洗浄剤使用量は約25mlと少なめ。扉を閉めたまま乾燥が行える強制乾燥機能を標準装備し、洗浄時に扉が自動でロックする安全機能も搭載した。 

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ニュースフラッシュ

AIで鶏肉加工品を選別

 ニチレイフーズは包装前段階の鶏肉加工品に残存する可能性がある“硬骨”を人工知能(AI)で選別する技術を機器メーカーと共同開発したと6日発表した。国内の工場で本格稼働させる。AI選別技術の導入により、鶏肉加工品の廃棄量を大幅に削減できると見込んでいる。同社は包装前段階の鶏肉加工品に残存する可能性がある硬骨を検出するため…

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ドライバーのヒヤリ・ハットをAIが検出

 ディープラーニング(深層学習)技術を活用してAIの社会実装事業を展開する蝪腺贈釘複(アベジャ、東京都港区)と日立物流は、走行中の車両データから「ヒヤリ・ハット」の状態を検出するAIモデルをこのほど共同開発した。日立物流が提供する安全運行管理システム「SSCV」の新機能として4月から提供開始する。日立物流の安全運行管理システムは…

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日本初、生分解性素材100%のお茶パック発売

 伊藤園はお茶パックのフィルターに生分解性素材を100%使用し、環境負荷を抑えた新商品「よく出るお茶パック」を18日発売する。生分解性素材100%のお茶パックは日本初。日本バイオプラスチック協会のグリーンプラ認証取得済み。リーフ(茶葉)市場に出ているフィルターの多くは石油由来のプラスチックが使用されている。今回の新製品は…

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世界最大級の統合型リゾート企業
「日本産食材サポーター」に

 ジェトロは、世界最大級の統合型リゾート企業であるMGMリゾーツ・インターナショナル(米国ネバダ州ラスベガス、ジム・ムーレン会長)のレストラン13店舗を「日本産食材サポーター店」としてこのほど認定した。米国内で健康志向を追い風に「和食ブーム」が続く中、MGMが運営する各リゾート施設内レストランで日本各地の質の高い食材を積極的に使用し…

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春季冷食セミナー、聴講者募集中

 水産タイムズ社は恒例の第47回「春季冷食セミナー」を4月9日(火)〜10日(水)都内で開催します。聴講者を募集中。今回は「激変期の成長戦略を探る」を総合テーマに、_板輙儉業務用/高齢者食にスポットを当てた2つのパネル討議をはじめメーカー、流通、外食、物流、コンビニなど各界から講師を招きます。講演概要・講師、参加申込法は以下の「ご案内」の通りです。ご参加をお待ちいたします。※この記事は無料試読できます

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NEWS headline

食品業界のIT化を支援、最新システムを提案

 内田洋行は「食品ITフェア2019〜ITの力を食品業界の力に」を東京の新川本社(中央区)で5日開催した。食品、物流業界の関係者ら約400人が来場した。各種セミナーでは食品業向けに開発した生産・販売・原価管理システム「スーパーカクテル」の導入事例や、物流ロボティクスをテーマにしたパネルディスカッションなどを行った。展示会場ではパートナー企業15社が参加し…

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台湾でいんげんの生産、政府も後押し

 台湾の行政院(内閣)農業委員会農糧署の胡忠一署長は、冷凍さやいんげんの輸出拡大に力を入れる考えを7日、千葉市のホテルで開催された台湾と日本の冷凍野菜関係者による懇談会の場で明らかにした。胡署長は台湾の試験場でさやいんげんの独自品種「台中6号」を育成していると報告し、「台湾のさやいんげんは結莢(けっきょう)性が良く、均一なサイズで、さやの緑も鮮やか。大量生産することになれば品質面での競争力は高く…

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今週のトピックス

〈リテールテック 
無人店舗、ロボ店舗など小売店の未来像示す

 NECグループは「無人販売店舗」と「次世代型ロボット店舗」を、このほど開催された流通業界向け「リテールテックJAPAN2019」に出展した。デジタルシフトで実現する小売り店舗の未来像を示した。「無人販売店舗」はウォークスルー顔認証による入店や、顔認証によるキャッシュレス決済、顔画像から年齢・性別を推定したターゲット広告サイネージ、コミュニケーションロボ「PaPeRoi」による接客支援を行う。

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〈リテールテック◆
パナソニックが搬送ロボ開発、最大100台を同時制御

 パナソニックは新製品の自立走行・低床型搬送ロボット「STR-100」をこのほど発売開始した。搬送ロボットの開発は同社初。カゴ台車の位置を自動で認識して下に潜り込んだ後、天板部を昇降させてカゴ台車ごと持ち上げる。高さ132 mmと低床型であるため、ほとんどのカゴ台車に潜り込める。搬送重量は800 kgまで耐えられる。目的地まではあらかじめ設定した電子地図にもとづいて自律走行する。

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〈リテールテック〉
全米展開のデジタルシェルフ、日本版導入へ

 大日本印刷と米国のSMチェーン大手Kroger(クローガー)は、Krogerグループが米国内の店舗に導入しているシェルフ(棚)型デジタルサイネージを日本市場で展開するため共同研究をこのほど開始した。「EDGETMデジタルシェルフ」は商品棚の前面に大日本印刷が開発したリアプロジェクションスクリーンを搭載しており、商品棚に内蔵したプロジェクターの映像を鮮やかに映し出す。従来の紙製プライスカードに代わって…

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〈食品物流戦略 
京浜島に新拠点、国際物流を強化

 国際保冷輸送などを担うヤマトグローバルロジスティクスジャパン(金井宏芳社長)は大型物流施設「東京グローバルロジゲート」を東京都大田区京浜島に新設、5日稼働した。食品から美術品まで幅広い荷物を扱い、通関手続き、梱包・開梱、流通加工などを担う。4階建(倉庫3階建)。敷地面積1万896屐延床1万9931屐F欝鯏世ら3.5匏内に東京港、羽田空港、東京貨物ターミナルがあり、輸出入貨物の集約に最適な立地。

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〈食品物流戦略◆
飲料大手向け配送センターを東海地区に建設

 鴻池運輸は新配送センターを愛知県愛西市に建設する。大手飲料メーカーの各種製品(ビール、洋酒、食品)の保管・配送拠点。今年4月に着工し、稼働は来年5月を予定している。投資額は土地代を含め33億7000万円。敷地面積1万7708屐E換造り3階建て。延床面積1万4983屐ドライ倉庫。EV1基、垂直搬送機3基を備える。トラックバースは13レーン。従業員は30名の予定。

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〈食品物流戦略〉
北陸の物流トップを子会社化、食品物流を拡充

 大和ハウス工業若松梱包運輸倉庫(金沢市、若松明夫社長)の株式90%を取得し、グループ3社を含めて連結子会社にしたと8日発表した。若松梱包グループが強みとする低温物流や共同配送のノウハウを活かし、物流事業の領域を拡充するねらいがある。若松梱包運輸倉庫のほか3社は螢献礇好肇蹈献好謄クス(同、若松道行社長)、日本物流マネジメント蝓米院法⊆秕庄人↓蝓弊仞邯白山市、若松道行社長)。

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〈食品物流戦略ぁ
香港の食品事業を強化、冷蔵冷凍施設を拡張

 郵船ロジスティクスの香港法人、Yusen Logisticsはセン湾区にある自社倉庫の冷蔵冷凍施設をこのほど拡張した。香港での食品の取り扱いを強化する。自社倉庫のTsuen Wan Logistics Centerは2016年に設置して以降、食品貨物の取り扱いに注力してきた。床面積は約1万7000屐今年2月に食品専用の冷蔵冷凍施設を拡張し、冷蔵施設で約100屐⇔篥犹楡澆婆785屬筏模を3倍に広げた。

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〈食品物流戦略ァ
食品物流の大型拠点を東京、神戸、福岡で建設

 国際物流大手の日新(横浜市)は食品物流を成長戦略の1つに位置づけ、食品倉庫の建設を強化する。「平和島冷蔵物流センター(仮称)」を東京の平和島(大田区)に建設するとこのほど発表した。食品専用の冷凍冷蔵倉庫。敷地面積6186屐RCS構造の5階建て。延床面積は1万8227屐8吠■暇5846冷蔵t。全面で-25℃まで対応可能(F級・C級対応)。トラックバースは16レーン設置する。

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〈設備投資〉
豚肉処理ラインを拡張、生産能力4割増し

 伊藤ハムの連結子会社で食肉事業の中核を担うサンキョーミート(鹿児島県志布志市、楠本幸二社長)は有明ポークプラント(同市)内の「豚と畜・カットライン」を拡張し、このほど竣工した。4月1日から操業開始する。拡張箇所の延床面積は5800屐F敍の処理頭数を約4割増加し、年間47万頭まで生産能力を高めた。生産性向上やコスト低減だけでなく、品質向上を目的として最新鋭の設備をEUから輸入した。

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〈海外セミナー〉
シアル・チャイナ視察セミナー、申込み15日まで

 水産タイムズ社はアジア最大級の国際食品見本市「SIAL China 2019」の視察研修をメインとする海外セミナーを5月14〜17日実施します。「SIAL China」(シアル・チャイナ)は、フランスのパリに拠点を置く世界最大級の国際食品見本市組織SIAL(フランス見本市協会)が中国・上海で毎年開催している国際的な食品専門展示会です。※この記事は無料試読できます

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