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【株式会社水産タイムズ社】 TEL:03-3456-1414

人☆フォーカス

健康食宅配に次の一手、「パワーアップ食」を開発
ファンデリー 阿部公祐社長

 冷凍の健康食宅配サービス「ミールタイム」や国産食材100%使用にこだわった冷凍惣菜のネット通販ブランド「旬をすぐに」を展開するファンデリー(東京都北区)は、両事業で新機軸の商品開発を進めている。今3月期の上期決算会見で阿部社長が明らかにした。会社の業績をけん引してきた主力の「ミールタイム」がコロナ禍の影響を受ける中、新商品をテコに利用者のすそ野を広げたい考え。病院への訪問営業を再開し…

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食品工場訪問記

冷凍餃子の新工場が稼働、生産規模は日本最大級
イートアンドフーズ 関東第三工場(群馬県)

 イートアンドフーズは群馬県板倉町に関東第三工場を完成させ、11月中の本稼働をめざしてテスト稼働を進めている。成型機の台数を1ライン当たりこれまでの3台から6台に増やしたことやIoT技術を活用して生産スピードの加速に耐えられる体制を整え、市販用冷凍食品「大阪王将羽根つき餃子」を関東第一工場の2倍の速さで生産することが可能となった。第一〜第三工場をすべて稼働した際の生産量は月産約4400tとなり…

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お知らせ

「2023年版 冷凍食品業界要覧」予約受付中

 水産タイムズ社は「2023年版 冷凍食品業界要覧」(B5判)を12月中旬に発刊します。創刊50年目になる冷食業界人必携のデータ集です。このたび定価1万3200円(税込)のところ、事前予約申込み特典として1万1000円(税別・送料込み)で販売します。冷凍食品関連企業1000社の会社概要から取扱品目、ブランド、連絡窓口までを記載。工場の所在地や工場長名、生産品目も記載しており…※「続きを読む」からお申込みができます。

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ニュースフラッシュ

冷凍冷蔵機器メーカーの業績堅調、底を脱す

 国内の主要な冷凍冷蔵機器メーカーの2022年度の前半の業績は外食市場のコロナ禍からの回復傾向を反映して売上高を伸ばす一方、スーパー、コンビニの設備投資意欲の減退が影響し、前年実績を下回る企業もある。ただ、各社とも2020年度を底に業績が回復基調にあるのは明らかだ。ホシザキの2022年12月期第3四半期(1〜9月)は売上高が前年同期比14.9%増の2390億円、営業利益が10.6%増の232億9000万円、経常利益が52.1%増の…

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食品包装メーカーを子会社化、生活関連事業を拡大

 総合物流のセンコーグループホールディングス(東京都江東区、福田泰久社長)は三菱商事の連結子会社で食品包装容器メーカーの中央化学(埼玉県鴻巣市、 早澤幸雄社長)を子会社化すると発表した。三菱商事が所有する株式(70.64%)を公開買付けで取得するほか、少数株主等に対しても公開買付け等を実施し、来年2月までに全株式の取得をめざす。株式取得後は三菱商事が再出資し…

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新店、売場改装などに5年間で1000億円投じる

 西友は新店や売場改装、DX(デジタル変革)、OMO戦略(実店舗とネット販売の融合)などに今後5年間で1000億円を投資すると18日発表した。東京北区にある赤羽店(=写真)の敷地再開発と本社移転も併せて発表した。西友は2021年の経営体制変更後に中期経営計画に従って「商品開発力」と「販売力」を強化し、利益を人材育成や情報システム、店舗への投資に回すことをめざしてきた。

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モノタロウが物流拠点を新設、建設用地を茨城に確保

 工業用間接資材の通販大手、MonotaRo(モノタロウ)は事業拡大に伴って出荷・在庫能力を増強するため、物流センターの用地を茨城県水戸市に取得したと発表した。建物の竣工は2026年3月を予定している。設備投資額は土地・建物、機械設備などを含め約400億円。同社は大型物流拠点の「猪名川ディストリビューションセンター(DC)」(=写真、兵庫県川辺郡)を今年春に稼働したばかり。

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NEWS headline

食材の宝庫、九州に食品機械が集結
中設エンジ、工期短縮を実現する新手法をPR

 食材の宝庫として知られる九州に食品製造機械や工場エンジニアリングなどを一堂に集めた「第32回 西日本食品産業創造展」がマリンメッセ福岡でこのほど開催された。先進技術や、実績が豊富な独自技術を使って省人化・省力化、品質向上を支援する提案内容が目立った。来場者は3日間で1万9000人を超えた。食品工場建設・総合エンジニアリングの中設エンジ(名古屋市、今井重利社長)は建築、設備、生産システムの設計を同時並行で進める「コンカレントエンジニアリング(CE)」をアピールした。

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充てん機・移送ポンプが新領域で活躍
唐揚げ用の鶏肉、釣り用のまき餌に採用

 カナダに本社を置く食品加工機械サプライヤーの日本法人、ユニフィラージャパン(大阪府東大阪市、佐藤徹社長)は粘度の高い液体から固形物入りの食材まで幅広く対応できるロングセラーのピストン充てん機と移送ポンプを出品した。従来は菓子製造に採用されることが多かったが、近年は海苔佃煮や練あん、ポテトサラダ、みそ、甘酒のほか、キムチや一口サイズにカットした鶏肉などで引き合いが強まっている。

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お知らせ

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冷食セミナー募集中、テーマは給食・業務用卸

 水産タイムズ社は第4回「冷食WEBセミナー」を2023年2月16日午後2時からライブ配信いたします。当社ホームページで聴講者の募集を開始しました。業界をけん引する給食会社、業務用卸トップによる鼎談です。西脇司日本ゼネラルフード社長、松本朋廣螢轡腑カイ社長、西剛平螢譽僖好社長の3名が講師を務めます。

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今週のトピックス

<食品産業創造展 
高湿度の「3D冷気」が食品をやさしく冷却

 古賀産業の社名を今年10月に変更したコガサン(山口県下関市、古賀靖社長)は高湿度の3D冷気で急速冷却・冷凍する「3Dフリーザー」を出品した。3Dチラー・フリーザーはファンコイルに風を戻さない独自開発の非貫流熱交換方式「ACVCS」によって、庫内の食品を湿度を保った冷気で均一にやさしく包み込むように急速冷却する。冷気を立体的に素早く伝導させるため、最大氷結晶生成温度帯(0〜−5℃)を短時間で通過し…

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<食品産業創造展◆
赤外線ヒーター搭載、蒸しながら光で焼く新発想

 食品加工機械メーカーのヤナギヤ(山口県宇部市、柳屋芳雄社長)は赤外線ヒーターを搭載したスチームオーブンを出品した。食材を蒸しながら光で加熱することで「蒸し」、「焼き」、「蒸し焼き」の3通りの使い方を可能にした。特許出願中。従来の過熱水蒸気オーブンやコンベクションオーブンとは構造が異なる。蒸気の中で食材に赤外線を直接照射する加熱方式で、仕上がり具合を調整できる。赤外線ヒーターは加熱した石英管内部の…

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<日刊速報水産タイムス>
全漁連、創立70周年表彰で貢献称える

 JF全漁連(坂本雅信会長)は創立70周年記念表彰と2022年度漁協系統功労者表彰を東京都千代田区の東京會舘で16日実施した。坂本会長は冒頭、「日本は豊かな海に囲まれており…※この記事は無料試読できます。

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<食品産業創造展>
ベテラン不在でも安心、シャリ玉をきれいに盛り付け

 寿司加工ロボットでシェアトップの鈴茂器工(東京都中野区、鈴木美奈子社長)は新提案の「小型シャリ玉ロボット+チャック旋回付きシャリ玉盛付け装置」を展示した。シャリ玉の握りから寿司桶(容器)への盛付けまでを完全自動化した。最大の特長は盛付け装置に「旋回移載機能」を搭載したこと。これによって寿司桶にシャリ玉を放射状や斜めなど自在に配列することができる。最大7人前(68貫)用の桶に対応し、配列パターンは…

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<食品産業創造展ぁ
シャリ板をふんわり、新構造の海苔巻き成型機

 食品加工機器ブランドの「AUTEC(オーテック)」を展開するオーディオテクニカオーディオテクニカ(東京都町田市、松下和雄社長)は業務用海苔巻きメーカーの新機種「ASM890」を出品した。自動運転機能に新開発の「SMDシステム(スマート・マグネティック・ディテクティング・システム)」を採用した。スタートスイッチを押すと機械が巻きユニットを自動で検知(ディテクト)する仕組み。作業者はユニットを外して…

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<日刊速報冷食タイムス>
外食卸の業績回復、販路開拓が奏功

 尾家産業の4〜9月の単体決算は売上高41.8%増444億7900万円と大幅増収、利益も大幅に回復した。増収の要因として同社は「ヘルスケアフードと中食の営業強化」を挙げている。※この記事は無料試読できます。

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<地域活性化 
今や高級魚、今期水揚げのサンマを缶詰に

 鈴与グループで水産缶詰を製造する螢潺筌ン(宮城県気仙沼市)は気仙沼港に今年水揚げされたサンマの缶詰を「ヌーボーさんま」と銘打ち、ボージョレ・ヌーヴォーの解禁日に合わせて17日発売した。自社工場やオンラインショップで来年1月16日まで販売する。今年10月26日に水揚げされたばかりのサンマを工場に持ち込んですぐに加工した。味付けは宮城県登米市の老舗醸造メーカー、ヤマカノ醸造の…

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<地域活性化◆
米油米粉×幻のサツマイモ、贅沢モンブランを完成

 米油や米ぬか由来の原料を製造する築野食品工業(和歌山県かつらぎ町、築野富美社長)は、米油と米粉を原料に使うグルテンフリーの焼き菓子ブランド「come×come(コメトコメ)」に新たに「贅沢さつまいもモンブラン」をラインナップし、自社ECサイトで18日発売した。クラウドファンディングの「Makuake」で先行予約を受け付けたところ、目標金額の470%を達成するなど、大きな期待を集めた。

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