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【株式会社水産タイムズ社】 TEL:03-3456-1414

人☆フォーカス

冷凍弁当に女性向け新ブランド、23年3月始動
シルバーライフ 清水貴久社長(下)

 高齢者向け配食サービスをFC展開するシルバーライフ(東京都新宿区)はネット直販の冷凍弁当で若者・女性向けに新ブランドを立ち上げる。生産機械の納入遅れで当初予定が後ろ倒しになったが、準備を着々と進めている。このほか、OEM(製造受託)や倉庫業も順調に新規顧客を獲得しており、売上げ区分の「直販・その他」の2023年7月期は大幅増収を見込む。清水社長はM&Aへの意欲も隠さない。

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お知らせ

「2023年版 冷凍食品業界要覧」好評発売中

 水産タイムズ社は「2023年版 冷凍食品業界要覧」(B5判)を発刊しました。冷凍食品関連企業1000社の会社概要から取扱品目、ブランド、連絡窓口までを記載。工場の所在地や工場長名、生産品目も記載しており、売り込みやDM発送に役立ちます。※「続きを読む」からお申込みができます。

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ニュースフラッシュ

年末年始に攻めのモスバーガー、黒毛和牛を一頭買い

 モスフードサービスは一頭買いした黒毛和牛の各部位をパティに使用した「一頭買い 黒毛和牛バーガー〜特性テリヤキソース〜」を100万食限定で28日発売した。肩やモモだけでなく、ふだんは使わないサーロインやヒレ、リブロースといったプレミアムな部分も使用していることが特長。輸入食肉価格の高騰(ミートショック)に苦しむ外食業界だが、「ハレの日需要」が高まる年末年始にこそぜいたくな味わいを楽しんでもらおうと企画した。

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飲食店のDXを推進、IT企業と資本業務提携

 ぐるなび(東京都千代田区、杉原章郎社長)はIT企業のオプティム(東京都港区、菅谷俊二社長)と資本業務提携すると発表した。飲食店のDX(デジタル変革)推進を後押しするため、顧客管理用のアプリなどを共同で開発する。ぐるなびが実施する第三者割当増資をオプティムが引き受ける。オプティムの持ち株比率は1.40%となる。オプティムは企業が社員らに持たせるモバイル端末の紛失盗難対策や…

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「おにぎりせんべい」のマスヤに出資、株式20%取得

 亀田製菓はロングセラー米菓の「おにぎりせんべい」で知られる螢泪好(三重県伊勢市、浜田吉司社長)と資本業務提携すると発表した。マスヤの株式20%を取得し、持分法適用関連会社とする。23年1月31日付け。取得価額は非公表。マスヤはマスヤグループ本社(三重県伊勢市、浜田吉司社長)の中核企業で、子会社にあられ、おかき製造の蠧乃本米菓製造(茨城県那珂市、紙野康久社長)を持つ。

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「食品ロスゼロ」で一句、川柳コンテスト結果発表

 消費者庁は食品ロス削減を国民運動として盛り上げるために川柳コンテスト「めざせ!食品ロス・ゼロ」を実施し、このほど内閣府特命担当大臣(消費者及び食品安全)賞などの受賞作品を発表した。応募総数1万3708件の中から内閣府特命担当大臣賞には松田克也さん(京都府)の「日本から 世界に広がれ  『もったいない』」を選んだ。松田さんは応募に際し、幼い頃にご飯を食べ残すと母親から「もったいない」と言われたことや…

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機能性弁当の購入を補助、従業員の健康増進を後押し

 島津製作所は、農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構=NARO、茨城県つくば市)と螢侫蹇璽Εング(兵庫県姫路市)が開発した機能性冷凍弁当「NARO Style PLUS Meal Set」の購入補助制度をグループ企業の従業員向けに開始した。国内初の試み。導入期間の12月22日から3カ月間は定価1000円(税込)以上のところ、650円で購入できる。1カ月間あたり150食、合計450食を対象とする。

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NEWS headline

食品機械で振り返る2022年
新製品が続々、ものづくりの底力を発揮

 2022年はコロナ禍からの経済活動の回復が鮮明になり、食品機械関連の展示会は通常の開催規模に戻った。これに合わせるように機械メーカーの動きも活発化し、新製品の発表が相次いだ。開発テーマは自動化・省人化や安全対策、省エネなど各社各様だが、いずれも食品製造現場のニーズを先取りしたもので、大きく成長する可能性がある。編集部が注目した食品機械で今年1年を振り返る。前川製作所(東京都江東区、前川真社長)が開発した「セルダスシステム」(=写真)は…

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配膳ロボ全国に拡大中、23年も導入は進む?

 2022年は街中に人出が戻ってきた半面、人手不足の問題が改めて浮き彫りになった。特に飲食店や小売店では人手不足感がコロナ前の水準にまで高まったというデータもある。こうした中、2022年は配膳ロボットや接客ロボットの導入が地方にも広がった。技術の進歩や市場競争で価格が下がり、導入しやすくなったとみられる。店内をロボットが行き交う光景がニューノーマルになりつつある。すかいらーくホールディングスは「ガスト」、「しゃぶ葉」、「バーミヤン」など全国の店舗で2021年8月から進めてきた…

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お知らせ

新年号は1月11日発行

 本年もFENをご愛読いただきありがとうございました。今号が年内の納刊号となります。
 2023年は1月11日号から発行いたします。
 来年もよろしくお願いいたします。
                      FEN編集部

第4回冷食セミナー、2月16日開催
給食業界のこれからを展望

 水産タイムズ社は第4回「冷食WEBセミナー」を2023年2月16日午後2時からライブ配信いたします。当社ホームページで聴講者を募集しています。業界をけん引する給食会社、業務用卸トップによる鼎談です。西脇司日本ゼネラルフード社長、松本朋廣ショクカイ社長、西剛平レパスト社長の3名が講師を務めます。※「続きを読む」からお申込みができます。

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今週のトピックス

<新製品 
ロングセラーの「トリダス」、新型機が登場

 前川製作所は、チキン骨付きもも肉全自動脱骨ロボット「トリダス マーク掘廚鯣売した。従来機種の「トリダス マーク供廚汎瑛佑房蟶邏箸汎嬰品質を維持しつつ、処理能力と歩留まりを向上させ、1時間当たりの処理速度を1200本に高めている。トリダスは骨付きもも肉を機械に投入するだけで、骨と正肉に分離する装置。22年11月の時点で世界30カ国に2400台を納入している。1994年に発売した当時は1時間当たり900本の処理能力だったが…

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<新製品◆
ガス・電気一体型の空調機、省エネ性能は業界トップ級

 パナソニック空質空調社は業務用空調機で主流の冷暖房能力20馬力の製品ラインナップに、ガス式と電気式のヒートポンプエアコンを組み合わせた「一体型ハイブリッド空調 スマートマルチ」を加えた。23年4月発売する。1つの筐体(きょうたい)内にガスエンジンと電気モーターを搭載した「一体型」は20馬力では初めて。最大の特長は空調負荷に応じてガスと電気の運転比率を最適に制御すること。空調機の年間効率を示す「APFp」で現行機種を17%上回る…

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<先進技術>
冷凍まぐろの鮮度をAIが非破壊判別

 富士通と東海大学海洋学部水産学科の後藤慶一教授らの共同研究グループは「超音波AI技術」を使って冷凍まぐろの鮮度を判別することに成功したと発表した。まぐろの身を切ることなく、鮮度を非破壊で評価する技術の確立は世界初。冷凍まぐろの商品価値を維持するとともに、誰でも品質評価を行うことを可能にした。冷凍まぐろの鮮度の判別は尾の断面を熟練者が目視で確認する「尾切り選別」が主流となっており、検査できるタイミングや場所、検査者が限定されてしまう。一方で超音波を使った検査は…

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<日刊速報水産タイムス>
正月に食べる魚が変化、1位は「エビ」

 紀文食品は、40年以上にわたり毎年発信を続けている「お正月」「おせち料理」に関する消費者へのアンケート結果やトピックスをまとめた「2023年紀文・お正月百科」をこのほど発表した。※この記事は無料試読できます。

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<農水産輸出>
水揚げ当日に海外へ、国内初の生鮮航空輸送サービス

 JALJALカーゴサービス(=JCG、千葉県成田市)は成田空港に隣接する「成田市公設地方卸売市場(成田市場)」(=写真)の高機能物流棟が23年2月1日から稼働するのに合わせて生鮮航空貨物の取り扱いを開始する。高速・高鮮度輸送を可能にする日本初のワンストップ物流サービスを提供する。JCGが高機能物流棟に入居し、「集荷」から「輸出手続き」、「航空コンテナ積み付け」まで一気通貫で行う。これによって、たとえば銚子漁港などに水揚げした海産物を当日のうちに香港に届けることが可能になる。

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<日刊速報冷食タイムス>
日本アクセス、シルバー・メディカルに挑む

 日本アクセスの佐々木淳一社長はシルバー・メディカル市場に関心を寄せ、同市場に向けた新しいビジネスにチャレンジする意欲をみせている。佐々木社長は「今後、大きく伸びる可能性がある高齢者向けの…※この記事は無料試読できます。

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<環境貢献 
野菜の加工残さからバイオメタンガス生成

 カゴメは野菜の加工残さを再生エネルギーに利用する環境貢献の取り組みを「カゴメトマトジュース」や「野菜生活100」などを生産する富士見工場(=写真、長野県富士見町)で23年1月から本格始動する。バイオメタンガスで蒸気を生成し、CO2排出量の削減につなげる。富士見工場に導入したバイオマスプラントを活用する。野菜を搾汁する際に発生する植物性残さと、工場の隣にある八ヶ岳みらい菜園から引き取った規格外のトマトや茎などを使ってバイオメタンガスを生成する。

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<環境貢献◆
冷凍弁当に使えるエコ容器、レンジ加熱にも対応

 食品包装資材商社、折兼(名古屋市、伊藤崇雄社長)のグループ企業で食品容器や衛生用品を製造販売するパックスタイル(同)は冷凍弁当に使える100%植物由来原料の弁当容器「BBデリ」を発売した。竹にサトウキビの搾りかす「バガス」を混ぜた。環境にやさしいだけでなく、耐寒性が高いのが特長で、同社は異物混入対策につながるとPRしている。「BBデリ」は石油を一切使用していない。CO2排出量の削減効果はプラスチック容器に比べて80%に上る。

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