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【株式会社水産タイムズ社】 TEL:03-3456-1414

人☆フォーカス

首都圏4000万人の食を支える
東京団地冷蔵 織茂裕社長

 首都圏4000万人の食料供給を担う低温物流の大型拠点、東京団地冷蔵(東京・平和島、織茂裕社長)が3年余に及ぶ工事期間を経て、現有地での一括建て替えを完了。1日稼働した。13の冷蔵倉庫運営会社が1カ所に集まったユニークな団地式冷蔵倉庫。これまで9棟あった冷蔵倉庫を2棟(北棟、南棟)に集約した。

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食品工場訪問記

タイ国内向け販売に近年注力し成果
N&Nフーズ(上)

 マルハニチロのタイ子会社、N&Nフーズは、タイ国内向け販売に近年注力し成果が出ている。同国の大手外食チェーン店にかき揚げやデザートフライ等が採用されるなど、国内販売の成果が見えてきたという。マルハニチログループの開発型直営工場、N&Nフーズ(サムットサコーン県、森田信之社長)は昨年4月…

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新製品

スイング扉リーチインショーケース

 福島工業は「スイング扉リーチインショーケース」をモデルチェンジし15日から発売する。独自のDCC方式を採用して大幅省エネを実現した。DCCはDual Comp Controlの略で2基のコンプレッサーの容量制御による運転方式のこと。LED照明を採用し、扉の構造を変更したことも省エネ効果を上げた。

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ニュースフラッシュ

省エネ設備の導入補助金、公募要領決まる

 (一社)環境共創イニシアチブ(SII)は2017年度補正予算で成立した経済産業省の「省エネルギー設備の導入・運用改善による中小企業等の生産性革命促進事業」の公募要領、交付申請の手引きをこのほど公開した。SIIは今回の補助事業の執行団体。同事業は工場や店舗などが既存設備を…

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農業IoTサービス、導入件数1150件に

 ITソリューション企業の(株)セラク(東京都新宿区、宮崎龍己社長)は農業IoTサービス「みどりクラウド」の導入件数が今年1月で1150件(出荷ベース)に達したと発表した。同社によれば1150件は農業IT分野の市場シェアを占う上で重要な基準だという。

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ベトナムで粉わさびの受託製造を開始

 化学品や情報システムなどの総合商社、三谷産業の海外子会社で健康食品やサプリメントの原料を製造するベトナムのAureole Fine Chemical Products Inc.(AFCP)は新たに粉わさびの製造を開始した。米国で粉わさびのトップシェアを持つ(株)マル井(長野県安曇野市、井口彰社長)が…

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プラズマクラスター、カビの生育抑制を実証

 シャープはプラズマクラスター技術が一般家庭で繁殖するカビに対して99.9%以上の生育抑制効果を発揮することを実証した。家庭だけでなく、食品工場でも効果が期待される。プラズマクラスターはプラスイオンとマイナスイオンを同時に空中へ放出し…

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NEWS headline

ヒスタミン食中毒、防止のカギは低温管理の徹底

 ATP・迅速検査研究会は第38回講演会を8日都内で開催した。副会長で東京家政大学大学院の藤井健夫客員教授らが講演した。藤井氏は「品質管理担当者でも陥りやすい食品微生物に関する誤解」と題し、腐敗と発酵の違いやヒスタミン食中毒に対する誤った認識などを指摘した。

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日水が完全養殖「喜鮪®金ラベル」初出荷へ

 日本水産はこれまでグループ企業とともに事業化に取り組んできた国産完全養殖本まぐろを、「喜鮪®(きつな)金ラベル」として3月中をめどに出荷することを7日発表した。2017年度の出荷70t(1350尾)を皮切りに、18年度350t(7500尾)、19年度1000t(2万尾)の出荷を計画している。

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今週のトピックス

〈規格・認証制度〉
新JAS法、対象規格の幅広がる

 農林水産省は新たなJAS制度の説明会を7日東京で開催した。JAS制度は昨年6月に改正され、これまで農林水産物や食品の品質(モノ)に限定されていた規格対象が\源妻法(プロセス)、⊆莪景法(サービスなど)、試験方法などにも広がった。4月1日の施行を前に全国で説明会を開催しており、JASの戦略的な活用法を紹介している。

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〈共同プロジェクト 
ハナマルキ液体塩こうじ、駅伝で効果検証

 ハナマルキ(花岡俊夫社長)と、AuB(鈴木啓太社長)、慶應義塾大学SFC研究所は共同で、塩こうじの腸内環境におよぼす効果と、スポーツパフォーマンスへの効果を研究する液体塩こうじ・アスリート腸内環境向上プロジェクトをこのほど発足した。ハナマルキが液体塩こうじを提供し…

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〈共同プロジェクト◆
楽天ラグリとタニタカフェがメニュー共同開発

 楽天タニタは食分野で提携し、楽天の農業サービス「Rakuten Ragri(楽天ラグリ)」が栽培した有機野菜を使ってオリジナルメニューを共同開発する。メニュー第1弾は季節の有機野菜を豊富に使った5種類のサラダなど。都内にオープンする「タニタカフェ」1号店で提供する。

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〈共同プロジェクト〉
ヒット商品を育成「ネクストブレイク東北」始動

 オイシックスドット大地らでぃっしゅぼーやは岩手、宮城、福島で東日本大震災後に新しく生まれた商品、生まれ変わった商品をヒット商品に育てる「ネクストブレイク東北」の取り組みをこのほど始動した。両社のグループ化後、初の共同企画となる。「Oisix」と「大地を守る会」、「らでぃっしゅぼーや」が持つ…

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〈新技術〉
レジ清算を大幅に省力化、「多種物体認識技術」開発

 NECは生鮮品や日配品、パッケージ品などあらゆる商品を画像認識する「多種物体認識技術」を開発した。生鮮品のように外形が大きく異なるものから、飲料や菓子、カップ麺など同じようなデザインが大量にあるパッケージ品まで高精度に認識する。商品がレジ台やトレーに雑然と置かれた状態でも…

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〈海外戦略 
タイに食品包装フィルムの製造設備を新設

 三菱ケミカルは食品包装や医療品包装などに使われる共押出多層フィルム「ダイアミロン®」の製造設備をタイの工業団地に新設する。生産開始は2020年4月を予定している。タイではコンビニの店舗数が急拡大し、パッケージの高機能化も加速。

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〈海外戦略◆
トルコの子会社統合、コンシューマー食品事業拡大

 味の素はトルコにあるいずれも100%子会社のイスタンブール味の素食品販売社(イスタンブール市)、キュクレ食品社(同市)、オルゲン食品社(イズミル市)を統合する。商号を「イスタンブール味の素食品社」に変更し、トルコや中東でのコンシューマー食品事業の拡大を加速させる。統合は7月予定。

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〈新型工場〉
初期投資1/2、生産性を高めた植物工場

 東洋紡エンジニアリングは省スペース化によって生産効率を高めるなどコストパフォーマンスを追求した高密植栽培の「完全閉鎖型植物工場」を設計、施工する。運営はスーパーや惣菜、植物工場事業の(株)木田屋商店(千葉県浦安市、木田喜太郎社長)が手がける。

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