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【株式会社水産タイムズ社】 TEL:03-3456-1414

人☆フォーカス

陸上養殖の拡大に尽力
蠅気なファーム 金子智樹会長、原和也社長

 陸上養殖産業の拡大に貢献することを目的とした蠅気なファーム(東京都大田区)が1日設立された。同社はSUNDRED蝓陛豕都渋谷区)が手掛ける「新産業共創スタジオ」の「フィッシュファーム産業」の一つとして誕生した。生産者のブランディング・事業化を支援するブランドプロデュース事業や陸上養殖ECの運営、企業・研究機関との共同R&D事業を展開していく。金子会長(写真)と原社長に事業方針や今後のビジョンを聞いた。

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食品工場訪問記

「名古屋みなと物流センター」が稼働
ニチレイ・ロジスティクス東海

 ニチレイ・ロジスティクス東海の「名古屋みなと物流センター」が15日、稼働を開始した。新設能力は3万7294tで、自動化設備や様々な情報先端技術を導入した最新鋭の冷蔵倉庫。これによりニチレイロジグループは、国内外で200万tを超える設備規模に到達した。同センターは、業務革新への取り組みを通じて培ったノウハウや新しいデジタル技術などを設計段階から反映させた…

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ニュースフラッシュ

休業手当の助成率を引き上げるも、限度額は変わらず

 厚生労働省は雇用調整助成金の特例措置を再度拡充し、中小企業が従業員に支払う休業手当の助成率を引き上げると25日発表した。一方で助成限度額の1人1日8330円は変わらない見通し。支払い能力が乏しい中小企業でも、労働基準法で決められている基準(直近3カ月の平均賃金の60%)より高い休業手当を支払うことができるよう支援する。休業要請を受けている場合は助成内容を…

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コロナ対策に13億円、従業員3000名募集

 西友は現場スタッフの大量募集など新型コロナウイルス対策に13億円を投じると24日発表した。緊急事態宣言が出された後も、西友はこれまでと同様24時間、365日、営業を続けている。安全対策とサプライチェーンの強化を図り、食料品の安定供給に努める。投資の内訳は‘段粍貉金、⊇抄醗3000名の募集、E稿發琉汰澗从の強化…

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休業の飲食店スタッフを一時受け入れ

 緊急事態宣言に伴う外出自粛で食事の配達サービスの需要が拡大する中、出前サービス「出前館」を展開する蟒仭梓(大阪市)など3社は、休業や営業縮小を余儀なくされている飲食店のスタッフを一時的に受け入れると23日発表した。雇用機会の創出と併せて配達スタッフを確保するねらいがある。飲食店で働くことができなくなったスタッフは緊急事態宣言の発令期間中でも安定的な収入源を確保することができ…

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医療従事者を「食」で支援、食品メーカーが協力

 食品宅配事業を全国展開するオイシックス・ラ・大地(東京都品川区)は、医療従事者に食品の物資支援を行うプラットフォーム「WeSupport」を立ち上げ、無償支援を23日開始した(写真)。地域活性化に取り組む(一社)RCF(東京都港区)、買い物代行サービスのココネット(東京都中央区)との連携プロジェクト。支援を長期継続するため、24日にはネットを通じた寄付の窓口を開設した。「WeSupport」は食品提供を希望する企業や団体と…

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オフィスでの飛沫感染を防ぐアクリル板

 アイリスグループのアイリスチトセ(仙台市)はオフィスでの対面業務用に飛沫の飛散を低減するアクリルパネルの「デスクスクリーン」を5月11日から発売する。パネルの高さは495mmあり、対面の会話による飛沫を防ぐ。設置は脚を取り付け、デスクに置くだけ。設置場所の変更にも対応できる。材質は透明なアクリル製パネルを採用しているため…

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A&D、テレビ番組「知られざるガリバー」に登場

 計量・計測、医療機器メーカーのエー・アンド・デイ(東京都豊島区、森島泰信社長)の製品が、テレビ東京系列6局ネットの「知られざるガリバー〜エクセレントカンパニーファイル」で紹介される(写真)。放映予定日は5月2日、午後6時〜6時30分。番組では国内シェアトップの電子天びんに焦点を当て…

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NEWS headline

次世代型の3D設備管理サービス
 遠隔操作で工場点検や測量が可能に

 味の素エンジニアリング(東京都大田区)は工場設備の高精細な3D画像をクラウドにアップロードし、PC画面に再現する次世代型の3D設備管理サービス「PLANTAXIS(プランタクシス)」を食品工場向けにこのほど提供開始した。特別な準備は必要ない。通常のインターネット環境とPCがあれば設備機器の情報に簡単にアクセスできる。工場から遠く離れた画面上(写真)で現場調査や測量が行えるほか、点検情報や図面などが確認できるため、設備管理の効率化、経費削減が可能になる。

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冷凍弁当のネット直販が好調
 冷凍庫の無料レンタル始める

 高齢者向け配食サービスをFC展開するシルバーライフ(東京都新宿区、清水貴久社長)の冷凍弁当「まごころケア食」が好調な売れ行きを見せている。ネット直販事業に昨年6月参入したが、売上げは毎月20%増で伸びており、緊急事態宣言による外出自粛を受けて「足元の伸び幅はさらに拡大している」(同社)という。また、定期購入者向けに冷凍庫を無料で貸し出す新サービスを3月に始めたところ、想定を大きく上回る申し込みが集まり…

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お知らせ

新製品・イチ押し製品を募集!

 食品製造機器や設備関連の展示会が相次いで開催中止に追い込まれています。そこで誌上展示会を開催します。出品予定だった新製品やイチ押し製品の情報をメールでお寄せください。随時、無料で掲載していきます。
 お問い合せ先 info@food-eng.jp 
   フードエンジニアリング タイムス編集部

5月6日はお休みします

 ご愛読いただいていますFENは連休に伴い5月6日を休刊とさせていただきます。次回595号は5月13日に発行いたします。(FEN編集部)

今週のトピックス

〈設備投資 
気仙沼で着工、鮮魚の加工凍結施設

 横浜冷凍(横浜市、松原弘幸社長)は宮城県気仙沼市に新設する「新気仙沼ソーティングスポット(仮称)」の起工式をこのほど実施した。竣工は来年6月末の予定。気仙沼漁港を主体に水揚げされるさんまやさば、いわし、かつお、びんちょうまぐろなどの処理ラインと凍結ラインを持ち、前浜水産品の買付け、生産、凍結、輸出、国内販売を通じ、地域経済の活性化、地域振興に寄与する。急速凍結設備は同社最大の180t(36t×5室)。

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〈設備投資◆
九州工場に太陽光パネル2800枚、自家発電開始

 明治は九州工場(福岡県八女市)に太陽光発電設備を設置し、発電を開始したとこのほど発表した。工場の屋根一面に約2800枚の太陽光パネルを据え付けた。このうち1000枚をリユースパネルとし、パネル製造・廃棄時のCO2排出量削減にも貢献する。発電能力は8.4メガワットと自家消費型太陽光発電では国内有数の規模になる。九州工場の取り組みを自社工場に横展開し、年間のCO2排出量を2028年度までに約6000t削減する。投資額は総額30億円を見込んでいる。

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〈宇宙ビジネス〉
月面滞在の実現に向け、宇宙空間での「食」研究に参加

 キユーピーはJAXA(宇宙航空研究開発機構)が民間事業者とともに進める宇宙関連事業の研究開発プログラム(写真)に参加し、地球と宇宙に共通する「食」の課題解決に取り組むことを24日発表した。宇宙と地球の共通課題である食料の生産・供給に関する課題解決と、それに伴うマーケットの早期創出をめざす共創プログラム「Space FoodX」が始動したのは2019年。約50社が参加し、食品・小売関連では日清食品ホールディングスやハウス食品グループ…

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〈農業活性化 
100%国産オーガニック凍菜販売

 楽天の農業サービス「Rakuten Ragri(楽天ラグリ)」が提供する定期宅配サービス「100%オーガニック定期便」は、「100%国産オーガニック冷凍野菜」の販売を17日から順次開始した。インターネット・ショッピングモール「楽天市場」でも4月下旬から販売を開始する予定。「100%国産オーガニック冷凍野菜」は、様々な料理ですぐに使用可能な、ほうれん草、小松菜、ブロッコリー、カリフラワーの「カット野菜」4種類と、米などの主食に代えて糖質が控えられるカリフラワーの「ベジタブルライス」がある。

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〈農業活性化◆
「嬬恋オーアンドエフ」など契約産地を表彰

 パッケージサラダの製造販売で国内シェアトップのサラダクラブは、全国に約400ある契約産地の中から原料野菜の品質や安定供給の観点で評価が高かった産地を表彰する「第4回 Grower of Salad Club 2020(グロワー・オブ・サラダクラブ)」の受賞者(写真)を24日発表した。2019年度(2018年12月〜2019年11月)で評価点が最も高かった最優秀賞に(有)嬬恋オーアンドエフ(岩手県、キャベツ)や農事組合法人四季菜くらぶ(茨城県、レタス類)など8産地を選んだ。

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〈労働災害防止〉
腰痛ゼロプロジェクト始動

 アシストスーツの開発を手がけるユーピーアール(UPR)は、腰痛に悩む人々の解放をめざす「腰痛ゼロプロジェクト」を4月20日の「腰痛ゼロの日」(腰=4、痛=2、ゼロ=0)に合わせて開始した。体験型プログラムや様々なコンテンツを発信する。プロジェクト第1弾として腰痛に悩む企業を募集し、UPRが提供するアシストスーツ(写真)を限定10社に無料で貸し出す。応募企業は、「動力のあり・なし」などによって4種類展開している同社のスーツを14日間試せる。

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〈ブランド戦略〉
「小僧寿し×かつてん」を展開、ブランド再構築へ

 持ち帰り寿司チェーンの小僧寿しは、飲食店フランチャイジーのフジタコーポレーション(北海道苫小牧市)が運営する自社ブランド「かつてん」を併設した新店舗「上柴店」(埼玉県深谷市)を30日リニューアルオープンする。ブランド再構築プロジェクトの一環で、2020年度中に「かつてん」とのコラボレーション店舗を20店舗に増やす。小僧寿しは寿司に唐揚げや天ぷら、とんかつなどのデリカ商材を加えた新機軸の店舗展開を2019年から進めており、唐揚げブランド店を併設した直営店舗の売上高は前期比110%を超える。

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〈宅食サービス〉
ワタミの宅食、営業2カ月で法人契約100施設超える

 ワタミは日替わり夕食宅配を行う「ワタミの宅食」の法人契約施設数が100施設に達したと27日公表した。同社は「高齢者施設の人手不足で、食事準備のニーズが高まっている。そこで高齢者施設、福祉施設などを対象とした法人営業に力を入れ、契約施設を増やしている」と説明している。さらに「豊富なアイテムで高齢者施設の課題を解決する。常食とともに、やわらか食、ムース食まで揃えているので便利、といった点が評価されている」と利点を示している。

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