FENとは 発行元情報 有料購読申込 広告掲載 お問い合わせ・FAQ バックナンバー

【株式会社水産タイムズ社】 TEL:03-3456-1414

人☆フォーカス

冷凍機業界の旗手、冷凍ビジネスに変革を起こす
デイブレイク蝓〔擴湿伺啓卍后幣紂

 特殊冷凍機「アートロックフリーザー」を昨年開発し、専門商社からメーカーへと変貌をとげたデイブレイク(東京都品川区)。受注台数は発売から約7カ月間で累計200台を突破した。だが、同社の真骨頂は冷凍機の開発・販売ではなく、特殊冷凍機を軸に高品質な冷凍食品を生み出す冷凍加工のソリューション提案にある。出口戦略まで含めて顧客に寄り添う姿勢は競合他社と一線を画す。

≫続きを読む

食品工場訪問記

冷凍食品の保管物流に本格進出
武蔵野ロジスティクス「首都圏フローズンセンター」

 武蔵野グループの衂霏¬逎蹈献好謄クス(埼玉県入間郡三芳町、門岡百年社長)は、本社・埼玉物流センターの隣に、3階建て冷凍倉庫「首都圏フローズンセンター」を7月1日竣工する。チルド保管・物流を主体としてきた同社が、新たなインフラを生かしグループ内外の冷凍食品の保管・物流を請け負う。

≫続きを読む

お知らせ

スシロー×マルハニチロ、回転寿司の未来を読み解く

 水産タイムズ社は第1回「水産WEBセミナー」を8月17日(水)午後2時から配信いたします。聴講者の募集を当社ホームページで開始しました。FOOD & LIFE COMPANIES専務執行役員で、あきんどスシローの新居耕平社長(写真左)、マルハニチロ粟山治専務(同右)を講師に招き回転寿司、水産物の現状と課題、今後の展望などについて議論を交わしていただきます。※「続きを読む」からお申込みができます。

≫続きを読む

ニュースフラッシュ

冷凍ピザから撤退、46年の歴史に幕

 明治は家庭用冷凍ピザ事業から撤退する。「明治レンジピッツァ&ピッツァ2枚入」を生産する茨城工場の冷凍ピザラインを 2022年度中に終了する。同商品の販売地区を今年9月から関東、中部、関西に集約する。3地域以外は8月末の在庫で終売とし、2023年2月末で全国の販売を終える。同社は1976(昭和51)年に冷凍ピザの販売をスタートし…

≫続きを読む

冷媒循環にトレサビの仕組み、再生率を高める

 ダイキン工業は空調機器に使われる冷媒を社会で循環させるためのプラットフォーム構築に取り組む。システム開発の実証実験をこのほど開始した。日本アイ・ビー・エムのブロックチェーン技術を活用し、冷媒の製造から回収、再生、破壊に至る各工程の情報をつないで一元管理する。冷媒のトレーサビリティ(履歴追跡)実用化をめざす。

≫続きを読む

アフリカを小型トラックが快走、食品流通をサポート

 三菱ふそうトラック・バスはアフリカ南部に位置するジンバブエ共和国の大手食品メーカー、ベーカーズ・イン社に「FUSO」ブランドの小型トラック「キャンター」250台を納入すると発表した。現地の販売代理店が首都ハラレの販売拠点で5月に納車式を開催し、最初の50台を納車した。ベーカーズ・イン社はジンバブエや隣国のザンビア、アフリカ東部のケニアにまで進出し…

≫続きを読む

駅そばロボ、JR山手線にもお目見え

 調理ロボットを開発するコネクテッドロボティクス(東京都小金井市、沢登哲也社長)は、JR山手線の五反田駅(東京都品川区)構内に24日オープンした「いろり庵きらくそば五反田店」にそばロボットが導入されたと発表した。JR東日本クロスステーションフーズカンパニーが運営する駅そば店への導入は今回で4店舗目。山手線内は初となる。

≫続きを読む

生産現場を改善する近道は「無駄の見える化」

 「食品工場改善入門 集大成〜金をかけずにすぐできる!〜」(小杉直輝著)が水産タイムズ社から好評販売中です。最新事例を次々と取り上げながら作業現場のムダを顕在化し、改善してみせる――。しかも写真や図面を多用して誰にでもわかりやすく解説するのが「小杉流」の身上です。※「続きを読む」からお申込みができます。

≫続きを読む
NEWS headline

「バラ物」のトッピングを自動化、定量計量を実現

 食品製造ラインのエンジニアリング会社、アルトリスト(東京都調布市、橋田浩一社長)は「桝計量式盛り付けシステム」を、このほど都内で開催された「FOOMA JAPAN2022」に出品した。刻みねぎや豆類、コーンなどの「バラ物」を定量で計量し、自動供給する。惣菜や弁当盛り付けラインでのトッピング作業の省力化に貢献する。ポイントは「ベルヌーイの定理」という流体力学を利用してハンドが刻みねぎなどの対象物を吸い上げること。ベルヌーイの定理は飛行機が飛ぶのに必要な…

≫続きを読む

不定形で柔らかいマッシュルームをロボが収穫

 デンソーウェーブは垂直多関節ロボットが栽培床で育ったマッシュルームを高速で収穫(ピッキング)し、良品と不良品に仕分けるデモンストレーションを「FOOMA JAPAN2022」で披露した。高精度の3Dビジョンシステムと感圧センサ付きのグリッパを活用することで、これまで難しいとされてきた不定形物・軟体物を確実に認識し、やさしく把持することを可能にした。従来のAI画像認識では3DCADの情報と3Dビジョンで捉えた画像情報を整合して…

≫続きを読む

お知らせ

有料購読のご案内

 毎月第1週号に限り「無料試読キャンペーン」を行っていますが、それ以外はID・専用パスワードがないとご覧頂けません。続きをお読みになりたい方は有料購読(月1000円=税別、1100円=税込、6カ月単位契約)への切り替えをお願いします。

2022年版要覧 全国の冷凍食品工場を網羅

 水産タイムズ社から「2022年版 冷凍食品業界要覧」(B5判)が好評販売中です。創刊49年目になる冷食業界人必携のデータ集です。定価1万3200円(税込・送料サービス)。※「続きを読む」からお申込みができます。

≫続きを読む

今週のトピックス

<新製品>
小型ドゥコンディショナー発売、省エネ性能アップ

 フクシマガリレイはホテルやレストラン、スーパー向けに1室制御の小型ドゥコンディショナー新型BDシリーズを7月1日発売する。省エネ性能や清掃性を向上させたほか、外装デザインを刷新した。高効率インバーター冷凍機の採用により、大幅な省エネと高精度制御を実現した。従来機種と比較して消費電力量は約30%削減する。また、冷媒をGWP(地球温暖化係数)が高いR404A(GWP=3920)からR134a(GWP=1430)に切り替えて環境負荷を低減した。

≫続きを読む

<凍結技術>
次世代冷凍「真鯛」、旨味コク向上を実証

 特殊冷凍テクノロジーを活用したビジネスモデル「Freezing as a Service」を展開するデイブレイク(東京都品川区、木下昌之社長)は、水産物の養殖、加工、販売を手掛ける蠅佞成(熊本市、平尾優代表)と共同で、デイブレイクの特殊冷凍機「アートロックフリーザー」を使って冷凍したふく成の真鯛が生の真鯛より旨味コクが向上したことを実証した。CRC食品環境衛生研究所が味覚分析を行い突き止めた。両社の共同研究では、従来冷凍することで損なわれていた〆たてのコリコリとした食感も…

≫続きを読む

<設備投資>
九州全域にビールなど供給、佐賀県鳥栖市に新工場

 アサヒビールは1921年から操業を続けてきた九州エリアの製造拠点、博多工場(福岡市)を佐賀県鳥栖市に移転すると発表した。新九州工場(仮称)として2026年稼働開始する。敷地面積は博多工場の2倍以上になり、年間生産量は1.3倍を見込む。ビールやノンアルビールのほか、RTD(缶チューハイなど)、アサヒ飲料の商品なども製造する。博多工場は2025年末に操業を終了する。正式な移転は鳥栖市議会の議決を経て今後決定する。

≫続きを読む

<日刊速報冷食タイムス>
三井食品、柴田社長「物流力を強化する」

 三井食品は22日都内で決算会見を開いた。柴田幸介社長は今3月期の事業計画と今期の定量目標を示した。現下の経営テーマとして(流力の強化、∈絞眠週’酋化、6般垣源裟向上の3点を挙げた。※この記事は無料試読できます。

≫続きを読む

<日刊速報水産タイムス>
「生命の海プロジェクト」天草で始動

 ニチレイフレッシュ(東京都中央区、田邉弥社長)、福岡魚市場(福岡市)、天草漁業協同組合(熊本県天草市)によるアマモ場再生活動「生命(いのち)の海プロジェクト」が22日スタートした。ニチレイフレッシュの吉原隆之常務水産事業部長、福岡魚市場の川端淳社長、天草漁協の江口幸男組合長がテープカットでプロジェクト開始を告げた後…※この記事は無料試読できます。

≫続きを読む

<植物由来食品 
プラントベースの業務用素材、新ブランド立ち上げ

 食用加工油脂メーカーの月島食品工業(東京都江戸川区、管野清幸社長)はプラントベースフードの業務用素材ブランド「Poff(ポフ)」をこのほど立ち上げた。ラインナップはマーガリンやショートニング、ホイップクリーム、機能性素材、チョコレート、冷凍生地など17品。このうち4品は新製品として発売する。「ラブールプラボ/MB」は植物性バター。バター代替油脂「ラブール」シリーズのプラントベースタイプで…

≫続きを読む

<植物由来食品◆
大豆ミート研修プログラム開講、試作体験も

 「大豆ミートプロセッサー」の開発製造を手がける菱熱工業(東京都大田区、近藤貢社長)は、大豆ミート(粒状大豆たんぱく)の基礎的な知識から製造方法まで学ぶ研修プログラム「1日で大豆ミートマイスターになろう〜菱熱工業が考える大豆ミートの未来〜」をこのほど開講した。午前10時〜正午は「代替肉とは」をテーマに代替肉の必要性から大豆ミートの市場動向、業界の課題と解決策、製造方法と機械までを講義。

≫続きを読む

<商品戦略>
攻める外食、あの手この手でメニュー開発

 外食チェーン大手がこれまでの枠を飛び出して新たな味づくりや商品価値を高めるメニュー開発に取り組んでいる。ファン層の開拓をねらう。モスフードサービスは「枝豆コーンフライ」を全国の店舗で7月13日発売する。枝豆とコーンを成型し、上新粉とパン粉の衣をつけて揚げた。もっちりとした食感が特徴。味付けは素材の味わいを生かすため、塩以外は使っていない。枝豆の香りとうま味、コーンの甘みが楽しめるという。ワンハンドで食べられる新感覚のサイドメニューとして売り出す。

≫続きを読む