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【株式会社水産タイムズ社】 TEL:03-3456-1414

人☆フォーカス

流通産業の改革プロジェクトに参画
フクシマガリレイ 福島豪専務取締役

 冷凍冷蔵機器メーカーのフクシマガリレイ(大阪市)はAI技術を使って流通産業の構造改革を進めるリテールAIプラットフォームプロジェクト「リアイル」に参画し、AIショーケースの社会実装化を加速する。これまで鮮度管理や省エネを追求してきたが、新たに欠品自動検知や動線分析、リコメンド機能などを持たせ、スーパーマーケットのデジタル化を通じて店舗の活性化と買い物環境の改善を実現する。

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食品工場訪問記

業界初、自然対流&ふく射冷却システム導入
横浜冷凍つくば物流センター(下)

 横浜冷凍(横浜市、松原弘幸社長)は物流型冷蔵倉庫「つくば物流センター」を茨城県つくば市に竣工し、このほど稼働開始した。太陽光発電システムなどを導入して環境対応を徹底するほか、貨物にやさしい自然対流、ふく射冷却システムなど最新鋭のハードを備えた。合戸勇一所長は「ハード面にひけをとらないように、ソフト面にも力を入れ、最高の業務品質と、安全・安心を提供する」と強調する。

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ニュースフラッシュ

休校要請を受け、学校給食問屋は戸惑いと混乱

 新型コロナウイルスの被害を予防するため安倍総理が3月中の小中高校の休校を要請したが、休校すれば学校給食もこの間なくなることになり、学校給食用食材を納入する全国の業務用卸には戸惑いと混乱が生じている。「あまりに急な話」(北関東の業務用卸幹部)。2月27日夕方の総理のコメントに対し、28日(金曜日)午後の段階で「同じ県内でも自治体によって対応がバラバラ」と…

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新型肺炎対策、100%信用保証で資金繰り支援

 経済産業省は新型コロナウイルスの感染拡大で売上げなどに影響が出ている中小企業の資金繰り支援策として、自然災害時に発動する「セーフティネット保証4号」の発動を2月28日決定した。指定地域は全都道府県が対象。指定地域で事業を1年以上継続していることや、直近1カ月の売上高が前年に比べて20%以上減少していることなどの条件を満たせば…

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雨量30舒幣紊覆虱∩中止も、台風時の輸送目安示す

 国土交通省は台風などによる異常気象時のトラック輸送について、輸送を中止するかどうかの判断の目安を示した。昨年の台風19号で運送事業者が荷主側から輸送を強要され、トラックが横転する事故が多発したことを受けたもので、運転手の安全を確保するため、荷主側に輸送を強要しないことを求める。通達は2月28日付け。

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魚代替食の米国スタートアップに出資

 ハウス食品グループ本社は、プライベートファンドの「ハウス食品グループイノベーションファンド」が植物ベースの魚代替食を開発製造する米国スタートアップ、Gathered Foods社に出資したと2月28日発表した。Gathered Foods社は豆類を原料とし、魚を使わない「フィッシュフリーツナ」を中心に魚代替製品を開発している。米国の植物性代替食品市場は乳や肉カテゴリーを中心に…

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子会社の株式一部を山梨の精麦会社に譲渡

 キユーピーは100%子会社の富士吉田キユーピー(山梨県富士吉田市、滝澤徹社長)の株式49%を蠅呂ばく(山梨県中央市、長澤重俊社長)に昨年6月譲渡し、合弁化したことを2月28日公表した。富士吉田キユーピーの成長発展が見込めると判断した。富士吉田キユーピーは2006年設立。富士山麓の良質な水を活用して、おかゆやマヨネーズ、育児食などを製造している。

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NEWS headline

業界の垣根超え6社結集
AI搭載のスマートストアを4月オープン

 トライアルカンパニーサントリー酒類日本アクセス日本ハムフクシマガリレイムロオの6社は「流通情報革命」をテーマに昨年発足したリテールAIプラットフォームプロジェクト「リアイル」を本格始動する。小売業の売上げ増や生産性の向上に寄与すると同時に消費者に新たな購買体験を提供する。都内で合同の戦略発表会見を2月26日開いた。小売り、メーカー、卸、物流、冷蔵ショーケースの有力企業が業界の垣根を越え集結した。

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紀ノ国屋で野菜を栽培、店産店消を進める

 JR東日本はドイツのスタートアップ企業、Infarm(インファーム)と提携し、野菜の次世代型栽培ユニットを紀ノ国屋の店舗に日本で初めて導入する。店内で栽培した野菜を店頭で販売する「店産店消」に今年夏ごろから取り組み、安全安心で鮮度の高い野菜を提供するほか、流通過程で生じる廃棄ロスやCO2削減を実現する。インファーム社が開発したのは野菜の育成状況に合わせて生育環境を整えることができる「スマート栽培ユニット」。

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今週のトピックス

〈物流最前線 
シャトル式立体自動倉庫、垂直昇降は世界最速レベル

 オフィス家具大手のイトーキはシャトル式立体自動倉庫システム「システマストリーマーSAS」をフルモデルチェンジし、高速化、小型化を実現した「SAS-R」を発売する。「システマストリーマー」は商品の入出庫機能と一時保管機能を併せ持つほか、前後工程の処理能力差を吸収し、入庫した商品は購入者別、配送先別に仕分けて出庫する。今回のモデルチェンジでは〃變眠修帆置能力の向上による高速化、⊂型化による設置面積の削減…

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〈物流最前線◆
ビズリーチの親会社、IT物流に参入

 「ビズリーチ」や「キャリトレ」などの転職サイト運営会社ビズリーチをグループに持つビジョナル(東京都渋谷区、南壮一郎社長)は、トラボックス(東京都渋谷区、吉岡泰一郎社長)の全株式を取得し、完全子会社化した。運送会社と荷主を結ぶ国内最大級の物流データプラットフォームを運営するトラボックスと連携し、物流業界のデジタルトランスフォーメーションを推進する。

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〈物流最前線〉
冷凍冷蔵倉庫の需要獲得へ3社連携

 ニチレイロジグループのニチレイ・ロジスティクスエンジニアリング(東京都中央区、井藤勉社長)は、東急不動産JA三井リースと業務提携したと2月28日発表した。フロンガス規制や施設老朽化による冷凍冷蔵倉庫の新築、建替え需要が拡大しており、各社の強みを活かした3社連携で市場獲得をめざす。ニチレイ・ロジスティクスエンジニアリングは冷凍冷蔵倉庫の企画設計、竣工後の施設管理支援…

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〈新業態開発 
新業態のパスタ店「伊麺処」、500店舗めざす

 イタリアンレストラン「サイゼリヤ」を展開するサイゼリヤ(堀埜一成社長)は新業態の小型店舗「伊麺処(パスタドコ)」の1号店「浅草店」を浅草雷門近くの東京都台東区浅草1-19-8に26日オープンした。10時30分〜20時。和洋折衷の外観・内装で、インバウンド需要や女性客を掘り起こす。同社は「伊麺処」を国内第2軸のフォーマットと位置づけ、首都圏中心に500店舗の展開をめざす。サイゼリヤが出店しにくい、比較的狭い立地に伊麺処を出店し、サイゼリヤを補完する。

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〈新業態開発◆
カスタムサラダ専門店に5億円出資

 三菱商事はサラダ専門店を多店舗展開する螢リスプホールディングスの第三者割当増資を引き受け、このほど資本業務提携した。出資額は約5億円(出資比率18.4%)。クリスプHDは、客の好みに合わせたサラダを主食として提供するカスタムサラダ専門店「CRISP SALAD WORKS」を都内で14店運営しているほか、モバイルオーダー・オンライン決済と店舗運営…

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〈リテールテック〉
レジ待ち時間なし、「レジゴー」導入店舗を拡大

 イオンリテールは専用スマホで商品バーコードを読み取り、専用レジで会計する新たな買い物スタイル「レジゴー」の導入店舗を3月から東京、千葉、神奈川の約20店舗に広げる。これまでもセルフレジやセミセルフレジを導入してきたが、レジに並ぶ必要がない「レジゴー」を本格展開して利便性を高める。買い物客は店舗入口で専用スマホを手に取り、カートを使う場合はスマホホルダーにセットする。

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〈お知らせ〉
春季冷食セミナー、冷凍野菜をテーマにパネル討論も

 水産タイムズ社は第48回「春季冷食セミナー」を東京虎ノ門の三会堂ビル内「石垣記念ホール」で4月7(火)、8日(水)開催します。冷凍食品の100周年を機に、これからの冷凍食品業界の行方と課題・対処を探るため、総合テーマは「冷食100年、おいしさのその先に」としました。

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