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【株式会社水産タイムズ社】 TEL:03-3456-1414

人☆フォーカス

自動化を見据え新たな発展期へ
(株)クレオ 荒井誠一社長

 食品工場の容器洗浄機でシェアトップのクレオは今年のFOOMA JAPANに新製品の「炭酸次亜水生成システム」を筆頭に各種洗浄機を出品した。一方で、洗浄方法の実演を行うなどサニテーション技術を軸としたソフト提案を前面に打ち出した。荒井社長は「人手不足を背景にした現場の潜在ニーズが顕在化してきた」と指摘する。自動化への挑戦も始めるなど、総合ソリューション事業は新たな段階に入った。

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食品工場訪問記

多品種の商品開発力を強みに商圏拡大
サトウ産業(株)

 惣菜ベンダーのサトウ産業(新潟県魚沼市、佐藤総一郎社長)はカップサラダや和洋惣菜、業務用カット野菜、フルーツ、練りサラダなどを新潟県内や関東圏のローカルスーパーに卸している。本社工場は365日、24時間稼働しており、日産約6万3000食の生産能力を持つ。今年夏には群馬県内に新工場が竣工する。

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ニュースフラッシュ

創造性高めるか? 打合せテーブルで野菜栽培

 竹中工務店はスタンディング式の打合せテーブルと野菜栽培を一体化した「ベジテーブル」をこのほど開発し、2日販売を開始した。野菜はリーフレタスなど葉物野菜を中心に約80種類が栽培できる。同社は「インテリアグリーンの効果や野菜の育成・収穫体験などを通じて感性、創造性の活性化など職場環境の改善に寄与する」としている。

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メディカルフーズ市場、介護食がけん引

 調査会社のTPCマーケティングリサーチ(株)(大阪市、川原喜治社長)は2017年度のメディカルフーズ市場について調査結果を発表した。対象カテゴリーはUDF(ユニバーサルデザインフード)などの介護食と治療食。それによると全体の市場規模は前年度比2.2%増の602億円と堅調に伸びている。治療食分野が2.3%減の213億円とわずかながら減少したのに対し…

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沖縄県浦添市に専用工場、1号店は来年秋

 セブン-イレブン・ジャパンの現地法人セブン-イレブン・沖縄は沖縄県浦添市に建設する新工場の概要をこのほど発表した。所在地は浦添市港川427−3。敷地面積は2万3217屐製造品目は弁当や調理パン、惣菜、サラダなど。セブン-イレブン向け中食ベンダー武蔵野グループの武蔵野沖縄が運営する。竣工は来年7月を予定している。

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ハワイの飲食チェーン店に出資

 讃岐うどん専門店「丸亀製麺」などを展開するトリドールHDはハワイのローカルフード専門店「Pokeworks(ポケワークス)」に出資しグループ会社化する。ポケワークスはPoke業態のチェーン店をニューヨークなど全米8州とカナダ国内で19店舗を展開する。米国外食市場で毎年25%超の成長を続けており…

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飲食業向けを強化、1万7000点を掲載

 工業用間接資材の通販大手MonotaRO(モノタロウ)は「経費節減カタログVol.5」をこのほど発刊した。今回は飲食店で使用する使い捨て包丁や店舗什器など、利用が拡大している飲食業向けのラインナップを強化した。2016年の前号に比べてページ数を1.5倍の600ページに増やし…

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NEWS headline

新たな食品表示制度にも対応
新機能追加で品質保証業務を総合支援

 ハム・ソーセージメーカーでサンドイッチやサラダの製造卸会社、タカラ食品工業(東京都大田区、佐々木康成社長)はクラウドを使った品質保証業務の支援システム「NEQST(ネクスト)」をリニューアル開発し、このほど本格的に販売を開始した。経過措置期間が2020年3月31日までと残り2年を切った新しい食品表示制度に対応する。食品事業者は多くが切り替えの準備に追われている。

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厨房の省力化に向け人とロボットが協働作業
ロイヤルHD、食器洗浄工程で実証実験を開始

 ロイヤルホールディングスは食器洗浄工程でロボット化を進めるため、実証実験を東京新宿の「シズラー新宿三井ビル店」で6月27日から開始した。ロボットシステムと超小型高圧食器洗浄機を導入し、まずは人とロボットの協働作業を試みる。実証実験は1年間を予定しており、計画ごとに3段階に分けて行う。最終的には食器洗浄工程の完全無人化をめざす。

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今週のトピックス

〈展示会情報 
非吸着性・保香性を保持、チャック付き包装袋

 飲料分野で日本最大級の専門技術展「ドリンクジャパン」と医薬品原料の国際展「インターフェックスジャパン」が東京ビッグサイトで6月27〜29日開催された。共同印刷は内容物の非吸着性、保香性、ガスバリア性などの機能性とヒートシール性を併せ持つ高機能フィルムにチャックテープを複合させた新製品の包装袋を出品した。

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〈展示会情報◆
ボトル缶用のX線異物検査で高精度を実現

 IHIグループの高嶋技研はボトル飲料の異物をX線で検出する新製品の「ボトル用X線異物検査装置」を展示した。X線の横照射で容器内の異物を瞬時に映し出す。X線ラインセンサカメラの解像度を上げ、従来機種より検査精度を高めたのが最大の特長。検査精度は樹脂ボトルでSUS球φ0.7mm以上…

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〈展示会情報〉
ICタグを使いクリーニング管理と入退室管理を連携

 クリーンルーム用衣服の特殊洗浄を行う日本CIC研究所グループは、従来のICタグを使ったクリーニング管理システムに、新たに入退室管理システムを加えたサービスを提案した。クリーニング管理システムは個人の識別情報が入ったICタグを衣服に装着することで、衣服の洗浄履歴の管理や繊維の疲労度を定期的に検査する仕組み。

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〈営業戦略〉
仙台に営業拠点を開設、水産需要を開拓

 小型充てん機メーカーのナオミ(大阪府箕面市、駒井亨衣社長)はショールーム付きの仙台営業所を3日開設した。小型充てん機メーカーで東北初の営業所。同社の充てん機は粘度の高い食品包装に適応できる。東北もアカモク、イクラ、水産缶詰のタレなど、粘度の高い充てん物が多く、需要がある。ショールームで実際に様々な機種を試しながら…

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〈設備投資〉
物流施設を京都に建設、近畿エリアで事業拡大へ

 大和ハウスグループの大和物流(大阪市、緒方勇社長)は久御山物流センターを京都府久御山町に竣工し、2日稼働を開始した。近畿エリアの事業展開を加速する。敷地9973屬謀換造りで地上3階建て。延床は約1万947屐施設内には4t車21台が同時に接車できる高床式トラックバースを設置し、ロールボックスパレット(かご台車)や海上コンテナの取扱いをできるようにした。

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〈商品戦略〉
Amazonフレッシュ、惣菜メニュー拡充

 Amazonはプライム会員向けに提供している「Amazonフレッシュ」の取扱品に、ロック・フィールド(神戸市)が展開するサラダ惣菜店「RF1」の冷蔵サラダキットシリーズ5品をこのほど追加した。RF1の「作るを楽しむSALAD」シリーズは調理済みのサラダキット。新鮮な野菜などをすでにカットして下ごしらえしているため…

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〈店舗戦略〉
日清医療食品の銀座カフェ、3社共同運営へ

 大日本印刷エフエム東京グループ日清医療食品は、東京銀座にある日清医療食品のアンテナショップ「nu dish Deli&Cafe(ニューディッシュ デリアンドカフェ)を3社で共同運営する。7月28日にリニューアルオープンし、新たな「美と健康」の発信拠点にする。店舗全体の企画、プロデュースは大日本印刷が担い、エフエム東京は店舗に併設する…

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