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【株式会社水産タイムズ社】 TEL:03-3456-1414

人☆フォーカス

データ共有を進め、全体最適化めざす
日本ロジスティクスシステム協会 遠藤信博会長

 (公社)日本ロジスティクスシステム協会は、高まる持続可能性の要求と産業構造の変化に今後対応していくため、ロジスティクスの10年後のあるべき姿と課題テーマを「ロジスティクスコンセプト2030」として昨年まとめた。キーワードはデジタルデータを共有した「全体最適システム」。遠藤信博会長(NEC会長)は「全体最適化の実現は(積載率などの)指標を改善するだけでなく…

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食品工場訪問記

加工事業、ニッスイの管理手法とり入れ
ニッスイグループの飼料製造ファームチョイス(下)

 日本水産グループで飼料製造を手がけるファームチョイス(佐賀県伊万里市、内山義弘社長)は昨年から事業領域を魚の養殖と加工に広げた。自社養殖魚の他、伊万里油飼工場で設計・製造した養魚用配合飼料を使用して他の養殖業者が育成したブリ類、マダイなどの養殖魚を仕入れて加工し、ニッスイが卸売店や量販店などに販売する。

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ニュースフラッシュ

東証一部に市場変更

 高齢者向け配食サービスで急成長するシルバーライフ(東京都新宿区、清水貴久社長・写真)は、東京証券取引所マザーズ市場から東京証券取引所市場第一部に27日付で市場変更した。同社は、自分で調理することや買い物に行くのが困難な一人暮らし、要介護の高齢者が、手間をかけず、安心して食事できるよう…

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SDGs需要に迅速対応、「環境事業部」新設

 精密機械メーカーの寺岡精工は環境製品・サービスを開発提供する「環境事業部」をこのほど新設した。SDGsの実現に向けて環境関連のニーズが高まっており、環境製品のマーケティングを拡充する(写真はペットボトル減容回収機)。同社は「流通小売」、「食品製造・加工」、「製造・物流」、「飲食・専門店」の4事業分野で…

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ジャム製法「香り戻し技術」をリニューアル

 アヲハタは今年発売50周年を迎える低糖度ジャム「アヲハタ 55ジャム」シリーズ全9種類、計20アイテムを全面リニューアルする。フルーツ本来の香りを引き立たせるため「香り戻し技術」を見直した。2月上旬から全国に順次出荷する。「香り戻し技術」は製造工程中に水分と一緒に蒸発するフルーツの自然な香りを集めてジャムの中に戻す独自製法。

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唐揚げに合う日本酒、家飲み需要をねらう

 清酒メーカー大手の大関(兵庫県西宮市)は好きなおつまみランキング上位の唐揚げとチーズによく合う日本酒「唐揚げと楽しむ大吟醸」、「チーズと楽しむ純米大吟醸」を2月25日発売する。日本酒と食の相性を改めて提案し、消費増税の影響で増えている「家飲み」需要を取り込むねらいがあるとみられる。

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市場好調を追い風に最大容量450gを発売

 パッケージサラダの製造販売で国内シェアトップのサラダクラブは「千切りキャベツ スーパービッグ」(450g)を2月4日発売する。定番サイズ130gの実に約3.5倍。同社最大容量として新たにラインナップに加える。日持ちする大容量パッケージサラダのニーズ拡大を受け…

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NEWS headline

フィンランド生まれの「オーツミート」上陸

 ひかり味噌󠄀(長野県下諏訪町、林善博社長・写真左)はフィンランド生まれの新しい植物性たんぱく質「オーツミート」を使った新シリーズのカップスープ「オーツミートと野菜のスープ」を3月中旬から全国の量販店で発売する。同社はそら豆をフレーク状に加工した市販用の冷凍ベジミートを昨年発売したが、現在は業務用にまで広げている。今回は手軽に食べることができるカップスープにしたことがポイント。シリーズ第1弾としてトマト味とカレー味、オニオンコンソメ味の3種類を揃えた。

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外食アワード、キリンビール布施社長ら受賞

 外食産業記者会(水産タイムズ社等加盟)は、外食産業の発展と食文化醸成に寄与した人物や企業・団体を同会登録記者の投票で選ぶ第16回「外食アワード」の2019年度受賞者表彰式を都内で22日行った。外食と食品販売事業の両輪で事業を拡大する文野直樹イートアンド会長、専用サーバーを開発してクラフトビールの需要拡大に貢献するキリンビール布施孝之社長ら6名を選んだ(写真)。文野社長は受賞者挨拶で「外食事業に50年ほど携わり…

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お知らせ

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今週のトピックス

〈春季冷食セミナー〉
冷凍野菜をテーマにパネル討論も

 水産タイムズ社は第48回「春季冷食セミナー」を東京虎ノ門の三会堂ビル内「石垣記念ホール」で4月7(火)、8日(水)開催します。冷凍食品の100周年を機に、これからの冷凍食品業界の行方と課題・対処を探るため、総合テーマは「冷食100年、おいしさのその先に」としました。講師には冷食メーカー、コンビニ業界の権威、レシピサイトで急成長を続ける経営者、海外の有力メーカートップらを予定。※この記事は無料試読できます。

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〈食の未来研究〉
産官学でフードビジネスの未来を考える

 農林水産省は三菱総合研究所が運営する産官学連携組織のプラチナ研究会(会員約500組織)と食の未来研究会「フードビジネス・イニシアティブ」を昨年立ち上げ、食品産業の国際競争力を高めるため、実効的な政策提言や規制改革、新事業創造に向けた活動に取り組んでいる。第1期の活動成果を都内で23日発表した(写真)。今期のテーマは「食のパーソナライズ化」。食品産業の課題解決やフードビジネスの成長発展の切り札として「フードテック」に焦点をあて…

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〈先進技術 
食品業界のIT活用支援セミナー3月開催

 内田洋行は「食品ITフェア2020」を東京八重洲のベルサール八重洲で3月4日開催する。食品、物流業界の企業向けに生産性向上や働き方改革、ロボット活用などをテーマにした各種セミナーを開催するほか、生産管理システムやRPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)などの製品・サービスを展示する(写真)。基調講演では農林水産省食料産業局の東野昭浩食品製造課長が「食品製造業の生産性向上に向けた取組み」について講演する。

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〈先進技術◆
AIで日本酒の味覚判定、新潟駅に観光案内バー

 JR東日本グループでコーポレートベンチャーキャピタルのJR東日本スタートアップ(東京都新宿区、柴田裕社長)は、MIRAI SAKE COMPANY(東京都渋谷区、山本祐也社長)とJR新潟駅構内に「日本酒観光案内バー」(写真)を2月14日オープンする。AIを使った日本酒の味覚判定サービスを提供し、新潟の観光資源である日本酒の新たな楽しみ方を通じて地域活性化を図る。3月15日まで。日本酒のセレクトショップを運営するMIRAI SAKE COMPANYがAI味覚判定サービス「YUMMY SAKE」を提供する。

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〈先進技術〉
オリックス×NEC協業、ロボット導入支援

 ロボットレンタル事業を手がけるオリックス・レンテック(東京都品川区)とNECNECプラットフォームズの3社はロボットシステムインテグレータ事業で協業するとこのほど発表した。ロボットの導入支援から導入後の稼働分析まで、初期投資負担を軽減しながらロボット活用をトータル支援する。オリックス・レンテックは協働ロボットを中心に次世代型ロボットレンタルサービス「RoboRen」を2016年から提供している。現在はABB社(写真)やファナック、安川電機など20メーカー、42機種をラインナップしている。

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〈リテールテック〉
飲食店内でスマホから注文、省人化を後押し

 NTTドコモはスマホを使った飲食店向けモバイルオーダーシステム「EasyEat」を20日提供開始した。客は店内のテーブルで専用のQRコードを読み取り、メニューサイトから料理を注文するだけ(写真)。支払いも着席したままスマホで済ますことができるため、待ち時間削減や顧客満足度の向上につながる。人手不足が深刻な飲食店にとっては、注文の受付けと会計を省力化できるため、これまで行き届かなかった業務に人手をあてて…

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〈経営構造改革〉
ヤマト運輸など吸収合併、事業会社制に移行

 ヤマトホールディングスはヤマト運輸(写真)などグループ企業8社を吸収合併するなどして、ホールディングス制から事業会社体制に4月1日付けで移行するとこのほど発表した。働き方改革などグループの経営構造改革を進めてきたが、外部環境の変化が「改革のスピードと内容を上回りつつある」(同社)として、抜本的な改革が必要との判断に至った。ヤマト運輸やヤマトロジスティクス、ヤマトグローバルロジスティクスジャパンなどの事業を吸収合併・分割し…

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〈お知らせ〉
「2020年版 冷凍食品業界要覧」を発刊

 水産タイムズ社は「2020年版 冷凍食品業界要覧」(B5判)を発刊しました。創刊47年目になる冷食業界人必携のデータ集です。冷凍食品関連企業1000社の会社概要から取扱品目、ブランド、連絡窓口までを記載。工場の所在地や工場長名、生産品目も記載しており、売り込みやDM発送に役立ちます。※この記事は無料試読できます。

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