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【株式会社水産タイムズ社】 TEL:03-3456-1414

人☆フォーカス

タピオカの次はグワパオ、日本に売り込み強める
奇美食品股份有限公司(台湾) 宋宗龍総経理

 台湾の有力企業集団「奇美(チーメイ)グループ」の子会社で冷凍食品メーカーの奇美食品(台南市)は新商品発表会を都内で14日開催し、台湾風ハンバーガー「グワパオ(刈包)」など、日本ではまだ馴染みが薄い商品を食品バイヤーらにPRした。宋宗龍(ソンゾンロン)社長は「タピオカの次のトレンドはグワパオ」と強調、世界で年間1.5億個を売り上げるB級グルメを…

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食品工場訪問記

新棟に「輻射式冷凍庫」を導入
原田・ガトーフェスタ ハラダ 高崎工場

 洋菓子「ラスク」のトップメーカー、原田・ガトーフェスタ ハラダ(群馬県高崎市、原田義人社長)は昨年10月に増設した高崎工場の新棟(西棟)に「輻射式冷凍庫」(写真)を導入した。従来の送風型と違い、冷気を自然対流させて冷却するため、庫内の温度変化が少なく、稼働時の電気使用量も大幅に削減する。上田孝之執行役員生産本部長は「維持費を抑えられたことが…

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ニュースフラッシュ

専門展「冷食JAPAN」今秋開催

 日本冷凍食品協会は今年が冷凍食品100周年であることから、冷凍食品と食製造に特化した専門展示会「冷食JAPAN2020」を10月7〜9日、東京ビッグサイト青海展示棟で初めて開催する。冷凍食品を紹介するだけでなく、製造技術、食品加工・包装機械など機器・資材・サービスを一堂に集める。

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宇宙食料マーケットの未来構想を発表

 ベンチャーキャピタルのリアルテックファンド(東京都港区)とJAXA(宇宙航空研究開発機構)がコンサル企業のシグマクシス(東京都港区)とともに企画運営する「Space FoodX」は、食の未来構想の発表イベントを東京の日本橋ホールで3月25日開催する。

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欧州産オリーブオイル使用の洋惣菜ブランド立ち上げ

 業務用冷凍和惣菜メーカーのヤマダイ食品(三重県四日市市)は初の洋惣菜ブランド「zuhi」シリーズをこのほど立ち上げた。40年間培ってきた野菜加工技術を生かし、味付けにはポルトガルから直輸入したオリーブオイルを使用する。第1弾は「パスタサラダ」と「揚げ茄子とドライトマトのオリーブオイル仕立て」…

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アトモスジャパン開催、自然冷媒の方向性示す

 自然冷媒のビジネス情報を発信する「ATOMOsphereジャパン」がこのほど都内で開催され、フリーザーや冷凍倉庫、低温ショーケースへの自然冷媒の採用事例などを報告した。政策動向のセッションでは、環境省地球環境局地球温暖化対策課の倉谷英和フロン対策室長が「日本はライフサイクル全体で対策することが重要」と…

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春季冷食セミナー、冷凍野菜をテーマにパネル討論も

 水産タイムズ社は第48回「春季冷食セミナー」を東京虎ノ門の三会堂ビル内「石垣記念ホール」で4月7(火)、8日(水)開催します。冷凍食品の100周年を機に、これからの冷凍食品業界の行方と課題・対処を探るため、総合テーマは「冷食100年、おいしさのその先に」としました。※この記事は無料試読できます。

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NEWS headline

「ホテレスショー」開幕、新製品が続々

 「国際ホテル・レストラン・ショー」「厨房設備機器展」が千葉の幕張メッセで18日開幕した。厨房機器メーカーをはじめロボットプロバイダー、大手ITベンダーなどが多数出展している。外食やホテル、病院福祉業界の人手不足問題を背景に省人化・省力化をテーマとした製品が多いが、今年は同展に向けて開発した新製品の参考出品が目立つ。21日まで。初日の様子を写真で紹介する。ホシザキは物流倉庫で使われるAGV(無人搬送車)を医療福祉分野に応用展開し…

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水と油のフライヤー新開発、油の鮮度をキープ

 北沢産業はフライヤーに水を使うことで油の鮮度をキープする新型フライヤーの開発に成功した。水と油のフライヤー「WAO(ワオ)」(写真)を4月1日発売開始する。最大の特長は油槽の下に水を溜める水槽を設け、2槽構造にしたこと。揚げ物の調理をした際、通常は揚げカスが油槽に残るが、新型フライヤーでは揚げカスを水槽に落とし、排水管で吸い込んで槽外に自動排出する。水槽内の前後に給水管を搭載して対流を起こすため、水槽に揚げカスは残らない。

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今週のトピックス

〈先進技術〉
世界初のAI原料検査装置で農水大臣賞

 キユーピーはAIを活用した原料検査装置(写真)で、政府各省が共催する「第2回日本オープンイノベーション大賞」の 農林水産大臣賞をこのほど受賞した。従来とは逆転の発想で、不良品ではなく「良品を検出する」ことに成功した。AI(ディープラーニング)を使った良品学習型の原料検査装置は世界初。きわめて困難な方法と言われながらも、異業種連携で検査精度100%を実現し、現場に実導入したことが高く評価された。

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〈設備投資〉
GLP相模原着工、ギオンが冷凍冷蔵使用

 物流施設プロバイダーの日本GLP(帖佐義之社長)は神奈川県相模原市中央区田名に5棟のマルチテナント型物流施設「GLP ALFALINK(アルファリンク)」を、約1400億円を投じて開発する。最初に建設する「GLP ALFALINK相模原1」(6階建、延床面積約30万6000屐砲鮑7鄰綛し、来年8月に竣工予定。GLP ALFALINK相模原1に佐川急便、西濃運輸、ギオンの入居が決定した。ギオンは1階の冷凍冷蔵設備を備えたスペースに入居し…

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〈新製品 
わさび業界初、脂肪を減らす機能性表示食品

 わさびメーカーの金印(名古屋市)はこれまでの「肉用きざみわさび」に脂肪燃焼効果が期待できるローズヒップ由来のティリロサイドを加え、業界初の機能性表示食品として3月中旬から発売する(写真)。購買意欲を高めるためギルトフリーをうたい、パッケージには「体についた脂肪を減らす」と明記する。同社のアンケート調査では、半数以上が肉を食べるときに脂肪のとり過ぎを気にしていたり…

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〈新製品◆
だし業界で初採用、無菌充てん紙容器

 だし専門メーカーのマルハチ村松(静岡県焼津市)は、市販用ブランド「やいづ善八」で業界初となるアセプティック(無菌充てん)紙容器を採用した新商品「だしプレッソ」(写真)をこのほど発売開始した。「だしプレッソ」は鰹節と昆布の2種類(各500ml)。それぞれ焼津産鰹節と北海道産真昆布を100%使用している。一般家庭では再現できない高い圧力を一気に加えることで、濃厚なうま味とさわやかな香りを引き出した液体だし。

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〈新製品〉
バイオ配合透明PPと紙トレーのハイブリッド容器

 食品包装資材卸の折兼(名古屋市)は、トウモロコシ由来のバイオ素材を配合した透明PP(ポリプロピレン)のふたと、紙トレー容器を組み合わせたPB商品のハイブリッド容器「ロックボックス」(写真)をこのほど発売開始した。バイオ素材を使った透明PPは業界初の試み。「環境対応プラスチックと非プラスチックの掛け合わせという卸業ならではの発想」(同社)で、グループ子会社のパックスタイル(同市)と開発した。

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〈新製品ぁ
DENBA社の特殊技術を内蔵したフライヤー

 ホシザキは、鮮度保持装置・油調機器メーカーのDENBA社(東京都千代田区)が持つ特殊技術を内蔵した「DENBA内蔵電気フライヤーFL-20B-D」をこのほど発売開始した。DENBA社のフライヤーは油槽全体に電子を放出し、電子微細動を起こすことで熱伝導率を高める。これによって食材の中心温度と表面温度を均一化し、調理時間を短縮するとともに、油の吸収を減らしてカラッと揚げることができるという。

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〈植物工場〉
スーパー店内にレタス工場、店産店消を進める

 西友は埼玉県ふじみ野市の上福岡店内に植物工場を開設し、水耕栽培した無農薬レタスを26日から販売する。天候に左右されない安定的な商品供給が可能となるほか、「店産店消」でフードマイレージゼロを実現する。上福岡店の3階、約45坪の区画に水耕栽培装置を設置した。専任スタッフがレタスを毎日収穫し、包装して地下1階の野菜売場で販売する。

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