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【株式会社水産タイムズ社】 TEL:03-3456-1414

人☆フォーカス

外食一辺倒から再構築、脱コロナ鮮明に
デリカフーズホールディングス 大善保社長

 外食向け青果物の流通最大手、デリカフーズホールディングス(東京都足立区)はコロナ禍の苦境からようやく脱した。2023年3月期の売上高は過去最高の465億円を予想し、段階損益は3期ぶりに黒字転換を見込む。コロナ禍が外食市場を直撃した影響は大きく、一時は業績を大幅に落としたが、外食一辺倒だった事業ポートフォリオの変革が奏功した。特にミールキットを含むBtoC事業の伸びが際立つ。大社長は…

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お知らせ

本日発刊「2023年版 冷凍食品業界要覧」

 水産タイムズ社は「2023年版 冷凍食品業界要覧」(B5判)を発刊しました。冷凍食品関連企業1000社の会社概要から取扱品目、ブランド、連絡窓口までを記載。工場の所在地や工場長名、生産品目も記載しており、売り込みやDM発送に役立ちます。※「続きを読む」からお申込みができます。

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ニュースフラッシュ

食業界特化型ファンド設立、事業承継に新たな手法

 「食に特化した事業承継プラットフォーム事業」を展開するまん福ホールディングス(東京都渋谷区、加藤智治社長)は投資会社の日本成長投資アライアンス(東京都港区)と共同でPE(プライベートエクイティ)ファンドの「グルメジャパン」を設立し、このほど金融機関の出資を受けたと発表した。国内初の食関連業界に特化したPEファンドで、成長が見込めるものの…

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ロボット開発の新興企業に寺岡精工が出資

 食品製造ラインのロボットシステムを開発するスタートアップのコネクテッドロボティクス(東京都小金井市、沢登哲也社長)は寺岡精工(東京都大田区、山本宏輔社長)と資本業務提携をこのほど締結した。両社の技術を融合し、食品製造現場の自動化・省人化をさらに進化させるねらいがある。コネクテッドロボティクスは惣菜盛付けロボット「Delibot」を開発するなど…

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今年の食トレンド決まる、冷食、韓国など世相を反映

 ぐるなび総研クックパッド、約3万人の料理インフルエンサーが参加するネットワークのフーディストサービスが今年注目を集めた料理を「トレンド大賞」や「今年の一皿」としてこのほど発表した。選定の切り口は三者三様だが、いずれも今年の社会的な動きや世相を映し出す結果となった。ぐるなび総研は「今年の一皿」に「冷凍グルメ」を選んだ。今年はコロナ禍で飲食店が急速冷凍機を導入し…

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急激なコスト変動に対応、「電力サーチャージ」導入

 ニチレイロジグループ本社の梅澤一彦社長はニチレイグループ社長年末会見で、電気料金高騰への対応策となる「電力料金サーチャージ」について言及し、「国内外において電力料金高騰の影響は来期も継続すると想定しており、非常に厳しい環境下での事業運営を迫られる。電力料金サーチャージの適用により急なコスト変動を抑制するとともに、一層の省エネに努める」と語った。

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CO2を大幅削減、植物油脂の精製副生物を燃料に

 日清オイリオグループは植物油脂の精製工程で発生する副生物や回収油などを燃料に使うバイオマスボイラーを堺工場(大阪府堺市)に導入し、来年1月から稼働開始する。カーボンニュートラルなエネルギーとして活用することで、年間約485tものCO2排出量を削減できるという。日清オイリオグループは「堺工場サスティナビリティセンター構想」を掲げ…

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NEWS headline

冷凍めんの自動調理機、来年は日本を席巻か
一風堂、JTとの提携で新商品が続々

 冷凍めんの自動調理機を米国や日本国内で展開するシリコンバレー発のフードテックベンチャー、Yo-Kai Express(カリフォルニア州、アンディ・リンCEO)はオリジナル冷凍ラーメンの新商品発表会見をデイブレイク(東京都品川区、木下昌之社長)で8日開いた。この日に合わせて来日したリンCEOが事業の進捗状況なども併せて説明した。自動調理機は高温のスチームを使い、出来立て熱々のラーメンをわずか90秒で提供する。設置台数は米国、日本ともに順調に増えており、リンCEOによれば…

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高齢者施設で需要高まる冷凍食材
価格競争を仕掛ける

 高齢者向け配食サービスをFC展開するシルバーライフ(東京都新宿区、清水貴久社長)は施設に提供する完全調理済みの冷凍食材で価格競争を仕掛けている。さばの煮付けや肉じゃがなどの主菜に副菜2品を加えて1食150円(朝食・税抜)からという低価格を売りにした新ブランド「おてがるシェフ」を今年8月に立ち上げた。豚肉の甘辛炒めやますの塩焼きなど少し手の込んだ主菜1品に副菜2品が付いた昼食、夕食用でも230円と破格の安さで提供している。

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お知らせ

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冷食セミナー募集中、テーマは給食・業務用卸

 水産タイムズ社は第4回「冷食WEBセミナー」を2023年2月16日午後2時からライブ配信いたします。当社ホームページで聴講者を募集しています。業界をけん引する給食会社、業務用卸トップによる鼎談です。西脇司日本ゼネラルフード社長、松本朋廣ショクカイ社長、西剛平レパスト社長の3名が講師を務めます。※「続きを読む」からお申込みができます。

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今週のトピックス

<自動化・省人化 
中国発の自動調理ロボが日本上陸

 食品工場の自動化・省人化をテーマにした「フードテックジャパン」がこのほど千葉の幕張メッセで開催され、AIやロボット、連続作業の自動化システムなど注目の先進技術が集まった。半導体材料や高機能素材の研究開発などを行うスタートアップの応用技術研究院(横浜市、郭若峰CEO)は中国深セン発のフードテックベンチャー、BOTINKIT社が開発した「停まらないMAX調理ロボット」を日本で初披露した。鍋の温度から回転速度、角度、方向、調味料の投入量…

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<自動化・省人化◆
「蓋閉ロボット」開発中、実機公開は来年のFOOMA

 食品製造ラインのロボットシステムを開発するスタートアップのコネクテッドロボティクス(東京都小金井市、沢登哲也社長)は「蓋閉ロボット」の開発を進めている。「フードテックジャパン」ではデモンストレーションの様子を動画を使って紹介した。様々なサイズや形状のトレー容器に対応できるほか、篏合(かんごう)も内篏合、外篏合、内外篏合と方式に依存しない。つまり段取り替えに合わせてハンドを変える必要がない。この汎用能力の高さは…

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<自動化・省人化>
食器洗浄システム、伏せ作業まで完全自動化

 中西製作所(東京都中央区、中西一真社長)は「省人化食器洗浄システム」を「フードテックジャパン」に出品した。食器の蓋(ふた)取りから浸漬(下洗い)、伏せ作業(食器反転)、洗浄、食器の仕分けまで完全自動化を実現した。これまで人手に頼らざるを得なかった工程を、トレイに食器を載せたまま自動化したことが最大の特長で、大幅な人員削減と作業負担の軽減に貢献する。最初の蓋取り工程ではロボットが複数の食器の蓋を…

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<日刊速報水産タイムス>
サーモンの陸上養殖、山梨に竣工

 NECネッツエスアイグループのNESIC陸上養殖(山梨県南都留郡、佐藤将司社長)は、同グループ初の大規模商用施設であるサーモンの陸上養殖施設「富士・桂川ファクトリー」(山梨県南都留郡西桂町)の竣工式を…※この記事は無料試読できます。

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<カーボンニュートラル>
FCフォークに水素供給、小型充てん装置が稼働開始

 「ダイヤフラム式」と呼ばれるオイルフリーの産業用ガス圧縮機のトップメーカー、PDCマシンズ(米国ペンシルベニア州)は水素充てん装置「シンプルフューエル」を開発し、日本でも展開を本格化し始めている。このほど三菱ガス化学から受注し、新潟工場(新潟市)で稼働を開始したと発表した。再生可能エネルギー由来のCO2フリー水素をFCフォークリフト(燃料電池フォークリフト)7台に供給する。設置面積は全長2.6m×全幅1.3m×高さ2.4mとわずか車1台分。

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<DX最前線>
AIが買掛照合業務を担う、照合率を大幅に向上

 富士通は買掛金の照合業務をクラウドで効率化するAIサービスを食品卸売業向けに提供開始した。三菱食品との共同開発。取引先から受領する請求電子データと自社が持つ買掛電子データの照合業務をAIが行い、過去の照合実績データに基づいて照合結果を自動で提示する。これまで手作業に頼っていた照合業務の効率化と平準化を実現し、人的ミスの削減による従業員の心理的負担の軽減にも貢献する。一般的な買掛金照合業務は伝票番号や金額、入出荷日などに基づいて…

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<日刊速報冷食タイムス>
今年も強かった、味の素冷凍食品「ギョーザ」

 日本アクセス(佐々木淳一社長=写真左)はフローズンNo.1商品を消費者らのWEB投票により決定する「第10回フローズン・アワード〜 冷凍食品・アイスクリーム総選挙2022〜」を10月1日〜11月30日開催した結果…※この記事は無料試読できます。

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<流通新潮流>
食品卸が冷食専門店をオープン、ご当地グルメも

 低温食品卸のアイスコ(横浜市、相原貴久社長)は冷食とアイスの専門店「FROZEN JOES」の1号店を9日、神奈川県元住吉駅の商店街にオープンした。「カルディ( カルディコーヒーファーム)をイメージした冷食専門店」(三國慎専務)。「本当に欲しいものが見つかる店」をコンセプトに日本全国から集めた珍しい冷凍食品や業務用・市販用冷食、アイスクリームなど350品を揃えている。商品選定にあたり独自性、希少性、品質、安全・安心だけでなく、値ごろ感も意識した。

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